カテゴリ:パソコン( 153 )

PCの換装作業

 11月18日(金)の夜から、PC 換装作業を開始した。普通は新しい PC に変わるので嬉しいはずであるが、私は全然嬉しくない。もしかすると、これから数週間、新 PC の設定に苦労する可能性があるからである。

 まず、旧 PC のデータ・ドライブ (D:ドライブ) を外付け H/D にコピーした。3時間位掛かった。夜11時近くなっていたので、その日は寝れば良かったが、日付が変わって1時頃まで掛けて、旧 PC の接続を解体して書斎から別の部屋に移し、新 PC を箱から出して書斎に設置した。そのまま続けて、ウイルスバスタの設定、ブラウザの設定やメールの設定位までやっておこうと考えた。新 PC に電源を入れて画面の指示に従っていくと、インターネットの設定までは終えてしまった。

 次に、ウイルスバスタ2006の設定に取り掛かった。新 PC には、Norton の製品が仮設定されていた。私はウイルスバスタをずっと使っていたので Norton の製品は使わない。本当は、Norton の製品を uninstall してから、ウイルスバスタを設定すべきであった。そうしなかった悪影響が後で大きな問題となる。Norton のソフトはそのままにして、ウイルスバスタの設定に進んだ。初めの段階で Norton のソフトがある事をウイルスバスタが見つけ、uninstall して良いかと聞いて来た。OK と返事してウイルスバスタの設定は一見問題なく終えた。

 次に、メール機能の設定に進んだ。メールは今まで通り Outlook を使用するが、新 PC には出荷時に既にMS Office2003 が設定してあった。Outlook のデータ・ファイルは、Outlook.pst という名前であり、メール・データ、予定表データ、連絡先データが全てその中に入っている。私は、バックアップの容易さと、システムが不安定になって PC を出荷時の状態に戻さねばならない事態になった時の便利さのために、データ類は D ドライブに格納している。出荷時の状態に戻す時に、C ドライブは再フォーマットされるが、D ドライブはそのままにしておく事ができるからである。旧 PC で今までに何度かそのような事があった。

 旧 PC で使って来た Outlook.pst ファイルをそのまま使い続けたいので、それを D ドライブのあるフォルダに外付け H/D からコピーした。Outlook を起動し、D ドライブにおいた pst ファイルを開いて、今後のデータ・ファイルとして何らかの設定をすれば良いと気楽に考えていた。しかし、Outlook はデフォルトでは、C ドライブの特定のフォルダに pst ファイルを置く仕様になっており、D ドライブのファイルに切り替えるのに苦労した。メールの機能だけは比較的すぐに D ドライブのファイルを使うようにできたが、予定表と連絡先のデータが読めなくなった。Office2003 を設定する前に、pst ファイルを D ドライブに置いておかねばならないのかも、と考えて、Office2003 を再設定したりしてみた。色々やってみて、結局、上手く行ったのであるが、もう一度やれるかというと、自信がない。Outlook は PC の換装という事も十分に視野に入れた設計になっていないのではないかと思っている。また、データを C ドライブに置くような設計は止めてほしい。ここまで、できて、時計を見ると、朝の4時を回っていた。

 19日はゆっくり起きて、午後から新 PC 設定の続きを行なった。ある人にメールを送る用事があったので送ろうとして、問題に気づいた。メール・サーバに接続できないのである。Outlook のメール関係の設定を幾ら見直しても解決しない。ケーブルTV 会社に電話して相談に乗って貰った。色々やってみてダメなので、ウイルスバスタを終了させてからメール送信してみようという事になった。すると、送信できたが、直後に、前日に消したはずの Norton のソフトのアイコンが画面右下に現れ、何やらエラーメッセージのようなものも表示された。この段階で、Norton のソフトの削除が不完全だったために、ウイルスバスタと衝突していた可能性が高くなった。その後、Norton のソフトをきちんと削除し、ウイルスバスタも削除した後、改めてウイルスバスタ設定すると、完璧にメール機能も動作した。

 ユーザーが初めに Norton のソフトを削除してから、ウイルスバスタの設定に進めば、問題は発生しないと思われる。ウイルスバスタ側も、親切で Norton のソフトの削除もやってくれるのであれば、きちんと消してほしいと思う。但し、原因がここに書いた事と違っていれば、御免なさい。これで、大きな峠は越えたと思う。これから1週間程度は環境設定を続ける必要があるが、新 PC の高性能を楽しめる段階になりそうだ。

 最後に、改めて、PC メーカーやソフト関係の会社にお願いしたい事は、PC は数年毎に買い換えながら、データを捨てる事無く、使って行くツールであるという事をしっかり認識して、ユーザーに優しい製品を提供して欲しいという事である。
by utashima | 2005-11-19 17:50 | パソコン | Trackback | Comments(2)

PC の換装に備えて

 今家庭で使っている SOTEC のデスクトップ PC (PC STATION S273/LCD (15万円)、 CPU:Celeron 733MHz, OS:Windows ME、メモリ:128MB、購入して4年) を廃棄処分にする事にした。Windows ME ではインストールさえできないソフトも出て来て、会社で使っている環境との差が広がり過ぎた事も大きな要因。DELL の Dimension 4700C を14万円弱で注文した。メモリだけは多少贅沢をして 1GB を搭載する。

 廃棄処分にする現 PC を当初は下取りして貰おうと考えていた。ネットで査定して貰ったところ、「下取り不可」の判定が出た。よって、新 PC の設定が終わってデータ等の移行を完了した後、新 PC の空き箱に詰めて廃棄する予定。その際、ハードディスクの内容を完全に消去したい。昨日は、完全消去ソフトをネットで探した。 『DESTROY』 というソフトを使用する事にした。このソフトは、フロッピーか CD-R で起動ディスクを作り、その中に DESTROY.COM というソフトを入れておき、この起動ディスクから PC を起動してハードディスクを完全に消去する。

 現 PC を購入した直後に、万が一の時に備えてフロッピーに起動ディスクを作っていた。それに、ダウンロードした DESTROY.COM をコピーすれば良い。4年前に作った起動ディスクを PC に入れてみて驚いた。起動ディスクを認識できない。同じ頃に作った別の保存用フロッピーを入れてみると、そちらは問題ない。5年位前に購入したと思われる 20枚くらいの未使用のフロッピーを 1枚ずつ調べてみた。なんと、約 7 割のフロッピーが使えなかった。フォーマットさえできない。正常にフォーマットできた 1枚を起動ディスクにし、DESTROY.COM をコピーして、準備ができた。起動ディスクの作成法も忘れていて、OS のヘルプで調べた。

 今回の事で、同じメーカーのフロッピーでも、品質のばらつきがあるためか、数年もすると使えたり使えなかったりする事が判った。フロッピーに起動ディスクを作るのは、数年後に必要になる場合もある事を考えると、疑問がある。当時は、フロッピーしか適当な媒体がなかったためであろう。新 PC は、フロッピードライブを搭載しない。CD-R か DVD-R がその代わりをするのであろう。これらは正常に動作する年数がフロッピーよりも長いと思われるので安心であろう。
by utashima | 2005-11-05 12:23 | パソコン | Trackback | Comments(8)

ブログ・システムに希望する機能

 ブログの利用を始めて、11ヶ月が経過した。私がブログを利用する目的は、日記的なものを書く事よりも、後々まで残る情報を記録したり発信したりする事にある。それならば、普通のホームページでやれば良いと言われそうであるが、HTML 言語を習熟する気が起きない。極端な言い方をすれば、HTML 言語は人間が直接操作するものではないとさえ思っている。ブログでは、できる事に限界があるが、私は「簡易ホームページ・ビルダ」と理解している。エキサイト・ブログの編集画面には、入力ボックスの上に、HTML 言語の機能の一部を実現してくれるツール・ボタンが 6個ほど付いている。文字を太くしたり、イタリックにしたり、下線を引いたり、リンクを張ったりする事が簡単にできるようになっている。このようなツール・ボタンがもっとたくさん欲しい。

 もう一つ、強く思っている事は、各カテゴリに目次を作れる機能を付けて欲しいという事である。私のブログでは、1年位先の日付を設定して、軌道設計/解析のカテゴリの目次を作っている。こうすると、いつもこの目次が先頭に表示される。その目次に書かれている記事のタイトルをクリックすると、その記事の本体に跳ぶ様にしている。このような目次を、全てのカテゴリに作れるようにして欲しい。こうする事で、過去に書いた記事へのアクセス性が非常に良くなる。

 以上の2点の機能の実現を、ブログ・システムを運営されている方々にお願いしたい。
by utashima | 2005-11-02 20:45 | パソコン | Trackback | Comments(6)

家庭のPC、寿命か?

 我が家の PC は、2001年7月に購入した、デスクトップ型ソーテック PC STATION S273/LCD (15万円) である。CPU は Celeron 733 MHz, OS は Windows ME。メモリは 128MB。購入して4年が経過した。更に1, 2年使いたいと考えているが、「近い内に寿命が尽きるかも知れない」 と思わせる症状が出始めた。以下の症状である。

 (1)内臓ハードディスクから大きな唸り音が聞こえる様になった。
 (2)PC がフリーズする事が多くなった。

 (1)の症状は、1、2年位前にも時々出ていた。今回は、(2)の症状も発生したので、心配している。起動して使い始めて数分後にマウス・カーソルがフリーズする事が何度か発生した。このようなシステム・ダウンが 1日に 2回起きた事もある。自分で作ったデータ等は、150GB の外付け H/D に毎週バックアップしているので、いつ再起不能になっても失うデータは最小限に留められる。この PC は、4年の間に2度位、出荷時の状態に戻した事がある。ウイルス・バスターと Netscape のメール・ソフトとの相性が悪かったのか、非常に不安定だった時期があった。メールは Outlook に、ブラウザは Internet Explorer (から Sleipnir) に切り替えて、安定した。この次に OS が起動しなくなったら、もし出荷時の状態に戻せるマシン状態だったとしても、廃棄処分にして、新 PC を購入したい気分だ。いつまで持つだろうか。
by utashima | 2005-10-28 19:53 | パソコン | Trackback | Comments(2)

EarthQuake 3Dソフト

c0011875_12453097.jpg 今年の2月に「窓の杜ニュース」で EarthQuake 3D というフリーソフトを知った。過去1週間以内に発生した世界各地の地震を3D地球儀上に表示するもの。米国の国立地震情報センター(NEIC)がWeb公開している最新の地震データを読み込み、地震のマグニチュードの数値とそれに応じた大きさの同心円を、発生した地域の上に表示。同心円の色は、地震の発生日時が新しいほど白く描かれる。

 右の図は、今日(2005年5月21日)実行した画面。これは過去1週間のマグニチュード約5以上の地震だけを表示した。 環太平洋地震帯で地震が多い事が判る。 それと、スマトラ沖地震が起きた辺りで、いまだに地震が続いているのが判る。日本付近も地震列島の面目躍如の多さ。
by utashima | 2005-05-21 12:45 | パソコン | Trackback | Comments(5)

日米の地震に関するホームページの公開

c0011875_9565480.jpg 最近、日本と米国でほぼ同じ頃に、地震に関するホームページが公開された。日本のものは、2005年3月23日に公表された防災科学技術研究所の「地震ハザードステーション J-SHIS」である。その中で「全国を概観した地震動予測地図」が公開されている。右の地図は、30年以内に震度6弱以上の地震動が発生する確率を表わしている。赤は26%~100%、オレンジが6%~26%、黄緑は0.1%以下である。東北地方と九州地方を除く太平洋岸は、確率が大きい事が分かる。図は関心のある地点を中心に拡大でき、私の住んでいるつくば市は、6%~26%の確率であった。また、断層帯がどこを走っているかも表示する事ができる。つくば市付近には幸いにも断層帯はなかった。未発見のものがあるのかも知れないが。この地図は30年以内の確率を表示しているが、このシステムでは、30年と50年の指定ができる。


c0011875_10102227.jpg 米国のものは、米地質調査所(USGS)が2005年5月18日(米国時間)に公開した、カリフォルニア州の地震予報地図。24時間以内に強い揺れの地震が発生する確率を、色分けして表示。何と、データは1時間に1回以上の頻度で更新されるらしい。右の図は、5月20日~21日の24時間の間に日本の震度で4以上の揺れが発生する確率を表示している。所々にある黄緑色の地域は、1/1000~1/100位であろうか。クリックすると拡大表示になる。

 また、UCLAの研究グループは新しい地震予知法を開発して、最近、幾つかの9ヶ月以内に起きる地震の予知に成功しているという。

 日本のものは数十年間の確率を公開したものだが、カリフォルニアのUSGSのシステムは、地域毎の24時間の地震予知という一歩踏み込んだもの。9ヶ月以内に起きる地震が予知されたとして、引っ越す訳には行かず、様子をみるしかない。しかし、24時間以内の地震予知が大きな確率をはじき出したとしたら、確率の低い地域に避難する事になろうか。
by utashima | 2005-05-21 09:56 | パソコン | Trackback(2) | Comments(0)

ウイルスバスタの不具合(2005-04-23)

 昨日(2005年4月23日)、ウイルスバスタのパターンファイル594が原因の不具合が色々なシステムで発生した。594は7時30分頃にネットに発信され、9時過ぎには止められた様なので、その約2時間の間に電源の入っていたPC(OSがWindows XP sp2のもの等、Windows MEは無関係)が影響を受ける可能性があった事になる。幸い、私の自宅では古いWindows MEを、「リソースがすぐに減って頻繁に再起動が必要だ」と文句を言いながら使っていたおかげ(?)で問題なく動いている。

 しかし、我が家のPCでは別の変な現象が続いている。以下のエラーメッセージの窓が1日に1回は開く。
c0011875_11313478.jpg

トレンドマイクロ社のHPにもこの現象は載っていて調査中となっている。メッセージに従って、再起動して最新版に更新しても改善しない。よって、放置しているが、ウイルスパターンは今最新の598にちゃんと成っている。

 ウイルスバスタ2003の時は、Netscape社のブラウザ/メールを使っていて、相性が悪いのか、半年位PCが不安定になり苦労した思いがある。明日、会社のPCが無事に立ち上がるか、少し不安を持っている。電源を入れる前に、PC管理部門に電話をして確認しようと考えている。
by utashima | 2005-04-24 11:53 | パソコン | Trackback | Comments(0)

ウゴツールを使ってみた

c0011875_19365875.gif 九十九さんのブログに紹介されていた「ウゴツール」に興味を覚えて使ってみた。描いたものが揺れるように表示される。右に試した絵を掲げる。「揺れ」を巧く利用するにはと考えて、最近多い地震を思い付いた。筑波でも1週間ほど前に震度4の地震があった。ウゴツールの「揺れ」機能は、他にどんな絵に有効に使えるか。絵の中の指定した部分だけが揺れるように指定できれば面白さが増すかも知れない。

c0011875_21535093.gif ロケットのメインエンジンに点火直後は全体が振動している。但し、私はまだ近くで打上げを見た事はないが。その場合の絵を描いてみた。
by utashima | 2005-04-17 19:40 | パソコン | Trackback | Comments(1)

タブ式ブラウザSleipnirは便利

 はっきり覚えていないが、2年くらい前から、タブ式ブラウザSleipnir(無料)を使用させて貰っている。窓の杜からのニュースで知ったのがきっかけと思う。職場でも自宅でも、スタート時に複数のWebを異なるタブに表示する設定で使っている。

 職場でGoogle等の検索サイトで調べ物をする時、幾つもの関連サイトを別々のタブに表示しておき、必要に応じて瞬時に切り替えて見る事ができるので、手放せないツールとなっている。更に便利になるタブ式ブラウザーが今年の6月頃にSleipnirの作者からリリースされるという事で期待している。
by utashima | 2005-04-12 21:47 | パソコン | Trackback | Comments(0)

最近のWORD作図機能のスタンダードは「新しい描画オブジェクト」か

 私は仕事の文書は、殆どWindowsのWORDで作成する。図を描き入れる事も多い。今までは、「WORD図」を使って来た。先週まで問題なかったが、今朝、あるファイルにWORD図で図を描き入れ本文に配置した後、少し文章を入力。先程の図を修正したいと思い、WORD図オブジェクトをダブルクリックした。いつもなら、編集画面に切り替わり修正できるが、今日は、「オブジェクトが破壊されているか、・・(忘れました)・・のため、使用できません。」という小さいウィンドウが開く。驚いた。初めて見たメッセージ。Windows XPの上でWORD2002を使っている。この環境で3年位使っている。色々試してみると、WORD図オブジェクトを開ける場合もあったが、使用に耐える状態ではない。数日前に作ったファイルのWORD図は問題なく編集できる。最近、WORDの環境を変えた記憶はない。一時は、MS OFFICE 2002を再インストールしようかと思った。

 何とか再インストールしないで図を描けないかと、WORDのメニューを探していると、「挿入」→「図」→「新しい描画オブジェクト」と辿って、図を描ける事が判った。作図のコンポーネントは、WORD図の時と同じ物を使える。作成/編集時に別ウィンドウが開くことなく作業できる。WORD図より快適と感じた。振り返ってみると、WORD図はかなり古いバージョンのWORDから存在していると思う。私はWindows 3.1の時代からWORDを使っている。WORD97、WORD2000、WORD2002と使って来たが、WORD図がある事を確認してそれだけを使って来た。従って、どの版から「新しい描画オブジェクト」が提供されているのか知らない。Microsoftは、WORD図を今までのユーザーへの最低限の互換性を提供するために残しているだけであり、今後は「新しい描画オブジェクト」を使って欲しいと考えているような気がしている。しかし、以前にWORD図で作成した図を編集できないのは、困る。少なくとも使える形式に変換する機能を用意しておいて欲しいものだ。

 今後は、「新しい描画オブジェクト」を使う積りである。この辺りの事に詳しい方がおられたら、教えて下さい。
by utashima | 2005-04-11 20:41 | パソコン | Trackback | Comments(3)