2007年10月8日(体育の日)は、朝から小雨模様。今読んでいる本がとても面白くなって来て、そのまま読み進めるのが勿体無い気分になった。傘を差して、ちょっと散歩に出かけた。
家の前の6m道路に出た所で、或る事に初めて気付いた。道路にあるマンホールの蓋に、スペースシャトルの絵が描かれている。下の写真である。今まで、マンホールの蓋を、気を付けて見ていた訳ではないが、以前にはこのような図柄ではなかったように思う。家内も、このマンホールの蓋には気付いていた。
この近所は、全て同じ図柄のものかな、と思い、いつもの散歩コースを歩いてみた。スペースシャトルの図柄の蓋は、私の家の前に一つしかなかった。近所にあった他の蓋を以下に紹介する。下は、この付近に最も多かったもの。真ん中の図柄が何を表わすのか不明。
[追記(2007年11月9日)]
「駅からマンホール」さんからのトラックバックにより、旧県章と判りました。有難う御座いました。
下の写真は、1つだけ見つかった。真ん中の図柄の意味するものは、やはり不明。
つくば市の市章ではないようだ。
[追記]kagawaさんのコメントにより、茨城県の県章と判った。下のコメント欄を参照して下さい。
ネットでマンホールの蓋を検索すると、
「路上観察 マンホール編」というサイトが見つかった。それぞれの地方の特徴を表現したもの、色付きのもの等、色々な種類がある事が判った。
[追記(2007年10月30日)]
10月28日~29日に宇科連に出席するため、札幌に行った。地下鉄東西線の東札幌駅を出て、札幌コンベンション・センターに向かって歩いている時、次の写真のマンホールを見つけた。時計台を描いている。