
10月7日、次男が自分の車(先日購入した3年物のホンダ FIT)を運転して、つくば市内の店に買い物に出かけた。助手席に母親を乗せて。彼の初乗りである。彼は今年の9月に運転免許を取得。彼は、埼玉県の所沢市に住んでおり、そこで運転する事になる。事故なく車を利用して欲しい。
私が学生の頃は、車を持つと言う事は、極めて例外的な事であった。私は九州大学の航空工学科の学生であったが(1970年~1974年)、1クラス20名弱の中で車を持っていたのは1~2名だったと思う。私は3年生の夏休み(1972年9月)に運転免許を取ったが、その直後はとても車を欲しかった記憶がある。最近は、東京都内で暮らしているのでない限り、車は必需品になりつつある。それに、息子たちは運動部の部活に入っており、練習や試合に車が必要のようである。
という事で、6年前の長男の時から、車を持つ事を許可して来た。長男は山形大学に通っていたので、つくば市で一緒に選んだ車(4年物のトヨタ ターセル)を、私が山形市まで運転して持って行った。初秋の常磐道は、黄金色の稲穂がとても綺麗だった。山形市のインターチェンジ近くの運動場で部活をしていた長男と待ち合わせ、彼を拾って彼のアパートまで行き、一服。それから彼の運転で、山形駅まで送って貰った。これが彼の初乗り。彼は、その後、車を運転して部活に合流した。私は、東京に戻る新幹線を待ちながら、長男が無事に部活の場所まで行けるか、その後も大丈夫か、気になったものだった。
6年経ち、長男は事故もなく大学を卒業し、研修医として独立してくれた。6年間ターセルは故障なく走り、今も彼は使っている。