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副腎皮質刺激ホルモンの分泌が再開された

 今日(2022年12月16日)、間質性肺炎の治療のため、23回目の外来診療に、筑波メディカルセンター病院に行った。いつものように、採血と肺のレントゲン撮影をしてから、担当医の診察を受けた。12月13日に新型コロナウイルスの5回目のワクチン接種をした事を報告した。肺の写真は今回も異常なし。前回の11月11日の採血におけるACTH(副腎皮質刺激ホルモン)値を教えて戴いた。健常者は7.2~63.3pg/mlである。このホルモンの作用により、健常者も毎日数mgのステロイドが副腎皮質から分泌されているらしい。今日まで、5mg/日のステロイド剤を飲んでいるが、これ以上減らすには、副腎皮質刺激ホルモンが分泌されて副腎皮質から少しずつステロイドが出て来る必要がある。今日教えて戴いた私のACTH値は、4.9pg/mlであった。今までは測定限界以下であった。ACTHがずっとゼロならば、ステロイド剤を飲み続けなければならないと思い、心配していた。今日の結果を聞いて、安心した。明日からは1mg減らして、ステロイド剤を4mg/日飲む。

 間質性肺炎で入院したのは、2020年12月1日。2年前である。12月17日に退院してから、ステロイド剤を飲み続けてきた。最初は40mg/日。2年間で1/10になった。今後も、ACTH値を見ながら、少しずつ減らしていくと思われる。

by utashima | 2022-12-16 20:59 | イベント | Trackback | Comments(2)
Commented by hirota at 2023-01-01 14:54
しばらくブログを見なかったから年賀状に書かれてるのを見るまで知らなかったよ!
アスベストでも身近にあったんかな?
とにかく回復してるようでメデタイ。
僕の方は昔やった一般相対論のEIH計量(軌道計算で普通に使われてる近似計量)を重力波を扱えるように4次まで精度up(EIHは2次)しようとして偏微分方程式に難航中。
Commented by utashima at 2023-01-01 16:59
 間質性肺炎には色々な種類があり、アスベストを長年吸い込むことで発症するものもありますが、私のものは別の様です。リュウマチ等のように自己免疫のバランスが崩れて発症するものの様です。この2年間、ステロイド剤を飲む事で肺の炎症を抑えてきました。その間、免疫力が落ちるので、風邪などに対しても感染し易くなります。新型コロナウイルスに感染しないように気を付けていれば、間質性肺炎にも有効です。

 健康人も副腎皮質から数mg/日のステロイドが分泌されている事を、この病気になって初めて知りました。2年前は40mg/日のステロイド剤を服用しました。長期間服用を続けると、副腎皮質からステロイドは出なくなります。昨年末には5mg/日を飲むまでに減らしてきました。すると、下垂体から副腎皮質を刺激するホルモンが出るようなので、それを確認できれば、更に少しずつステロイドを減らせるようです。

 順調に行けば、1~2年でステロイド剤を飲む必要がなくなると考えています。その後1年間、肺に異常が無ければ、完治となるらしい。 


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