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義母の葬儀

 2019年7月12日0時過ぎに我々と同居していた家内の母が亡くなった。88歳。先月の20日に私の母が尾道で亡くなっているので、私たち夫婦の親は全員他界したことになる。私の父は2007年4月に、家内の父は今年2月に、それぞれ他界している。

 家内の母は、2018年1月に誤嚥性肺炎で筑波学園病院に救急搬送されてからは、自宅に帰ることなく他界した。2週間後から中心静脈カテーテルにより栄養補給することになった。3月初めに筑波病院に転院し、同じ治療を継続した。同年10月後半に、土浦の「外科内科 天の橋立」病院に転院。ここでも中心静脈カテーテルを継続したが、2019年5月13日からは通常の点滴だけの栄養補給となった。中心静脈カテーテルを入れる場所がなくなったため。この時点で、1か月生きられるかどうかとの医師の話であったが、2か月近く生き続けて7月12日に亡くなった。この2か月間は、家内と娘はほぼ毎日見舞いに出かけた。その間、私が娘の子供(1歳余り)の子守をすることが多かった。

 昨日(7月16日)、義母の葬儀を行なった。火葬場で骨拾いをする時、遺骨の少なさに驚いた。同じ火葬場で2月に義父の骨拾いをしているので、その違いは明白だった。2か月間、点滴だけの少ない栄養だったので、骨がスカスカになり火葬の高熱でかなり燃えてしまったのだろう。

 これから、死亡後のいろいろな手続きに進む。義父の時に1度経験しているので、その時よりはゆとりを持って進められよう。義父の死去後の手続きが6月に完了したばかりだった。


by utashima | 2019-07-17 10:38 | Trackback | Comments(0)


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