2005年10月22日、大陸から強い寒気が来たため、気温が低下して来た。私の書斎を見ると、片隅に扇風機がまだ置いてある。石油ストーブと扇風機を入れ替える事にした。
石油ストーブは、2005年の春先まで、古いものを使っていた。それを購入したのは 1978年だから、27年間使った事になる。乾電池を使ったヒーターで点火する、円筒状の芯が上下するタイプの石油ストーブである。点火する時に使うプラスチック製のレバーが何年も前に折れてしまい、小さいねじ回し(ドライバ)を使ってヒーター部を芯に接触させて点火していた。1年位前にヒーター部も壊れたため、昨年はマッチで点火していた。この石油ストーブは、温度調節機能はなく、3.5畳の狭い書斎で使うと、すぐに室温が 30度近くにまで上昇した。暑くなると消すという人間サーモスタットで調節していた。2005年の 3月始めに、近所の電気店で最も小さい石油ファンヒーターを約 1万円で購入した。温度調節を自動でやってくれるので楽になった。3.5畳の部屋にはまだ能力が大き過ぎるきらいがあるが。
いつも利用しているガソリン・スタンドに行き、灯油 18 リットルを買って来た。このガソリン・スタンドは、この付近で価格が最も安くサービスも良いお店である。ちょっと横道に逸れるが、このお店を利用するようになったお話をする。数年前までは、別のスタンドを利用していた。リビングなどで使っていた石油ファンヒーターに、一シーズン前の余った灯油を使ったために、点火しなくなって修理に出す事態が発生した。その時から、冬を越して余った灯油は、買ったガソリン・スタンドに持って行って処分して貰う事にしている。数年前まで利用していたスタンドに余った灯油を持って行って処分をお願いすると、「1年位はまだ使える」 とか 「灯油を処分するサービスはやっていない」 などと言われた。経費を払うから処分して欲しいと言っても、やってくれなかった。そこで、その店とは縁を切ったという訳である。そのスタンドの系列のホームページにこの事を書き込み、対応の改善を要望した。すぐにメールで返事がきて、「今後このような事がないように、教育を徹底します」 と書いてあった。近所のガソリン・スタンドの価格を調べて安いお店を選び、一シーズン前の灯油を廃棄して貰えるかを確認した。今利用しているお店は、会員になれば無料で灯油を処分してくれる。
最近はガソリン価格が高騰しているので、灯油も高くなっているだろうと予想していたが、1 リットルが 62円になっていた。今年の初めは、1 リットル 47円であった。以下に、2年前からの灯油とガソリンの単価の変遷を描いた。
ガソリン価格は 2年間に 34%上昇しているが、灯油価格は 60~70%も上昇していた。これから冬になると更に灯油価格が高騰する恐れがあろう。
現時点で、ガソリンの 2倍の上昇率になっている事に驚いた。