7月13日の夕方、あまりに暑いので、2階和室のエアコンのスイッチを入れた。風だけは出て来るが、室外機は止まったまま。吹き出し口の電動フィンも動かない。もう寿命と判断した。購入したのは1996年なので19年間使った事になる。その間、故障した記憶はない。すぐに、家電量販店に行き、新型エアコンを注文した。
19年間使えたエアコンは東芝製のRAS-251GD。東芝に敬意を表して、購入する機種も東芝製とした。選んだものは、
RAS-255SDRである。ツイン・コンプレッサーとなっていて、最小能力が0.2kWと小さい(1つのコンプレッサーを止める)。控え目に使用するのに適している。
7月16日に設置して貰った。設置されたエアコンを見て驚いたのは、サイズ。高さ(29.5cm)よりも奥行きの値(35.0cm)が大きい。フィルタの自動クリーニング装置などが中に入っているので、必然的に大きくなるのだろう。