今年の12月9日から
『銀星囲碁12』を使い始めた。4段に設定した対局では、私の勝率はかなり小さかった。では、どの程度の段級位なら、ほぼ互角となるかを知りたいと思い、3段、2段、・・・、5級、6級と設定を変えて対戦してみた。3段、2段、と落して対戦しても、勝率は上がらない。流石に5,6級にすると、十分勝てるようになったが、試合の後半になると、目を取られて危ない場面もあった。とても、6級の力でできる技ではないと感じた。段級位の設定が有効なのは、序盤から中盤にかけて、だけではないかと考えている。対戦してみての印象である。読みの深さは、低位の段級位に設定しても、かなり高レベルと思っている。
従って、例えば1級に設定しても、人間の1級の人よりは強いと思う。考えてみれば、囲碁ソフトは、棋力を高める事に重点を置いて来ており、例えば1級の人の実力を再現する事は目的ではない。3級程度の人が4段の実力の『銀星囲碁12』を使う時は、3級に設定して対戦するよりは、4段の設定にして5~6目置いて対戦すべきであろう。置き碁を好まない人は、自分の力より少し強い銀星囲碁のバージョンと対戦するのが良いであろう。
私は、今後は、4段(ソフトの制限時間15秒)と互先で対戦して、鍛えて貰おうと思っている。『銀星囲碁12』に鍛えられたお蔭か、この12月の
WWGoでの成績は、4勝0敗であった。
2011年も今日が最後。紅白歌合戦を見ながら、この記事を書いている。今年は、悲しい思い出が多過ぎた。東日本大震災、原発事故、兄の急死、義父・義母の相次ぐ入院。幸い、義父・義母は退院でき、自宅で新年を迎えられる。