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IE8 と Lunascape5

 IE8 の正式版が公開されたので、インストールしてみた。IE6 ではホーム URL を 1つ設定できたが、IE8 では複数個設定できる。(IE7 はインストールした事がないので知らない。) タブ式ブラウザでは、複数のサイトを各タブに割り当てて起動する事が出来る筈。IE8 の複数のホーム URL 設定は、起動時に設定した全てのURL を読み込んでくれると思い試してみた。予想通り、そこに書き込んだ URL を各タブに読み込んでくれた。しかし、ホーム URL に書き込めるサイト数は8まで。私は、Lunascape 4.8.1 を使ってきたが、そのスタートアップ URL 登録に 15個のサイトを書いている。8 という制限は、外して欲しい。

 Lunascape 4.8.1 起動時に 15個をまとめて表示する時間(約10分)に比べると、IE8 起動時に8個のサイトを表示する時間は 30秒程度と非常に速い。もし将来 15個のホーム指定ができるようになると、約1分で 15個のサイトを読み込める事になり、魅力的。

 ネットを検索してみると、Lunascape 5 も 5.0.2 が正式リリースされていた。多少不安なので、4.8.1 はそのまま残して、5.0.2 をインストールした。こちらは問題が発生。スタートアップ URL の登録方法が分からない。Lunascape の掲示板に質問を書き込んだ。レンダリング・エンジンは、Trident(IE8) を指定しているので、IE8 の複数のホーム URL をそのまま各タブに読み込んでくれれば良いが、そのようにはならない。Luna.TV というサイトが読み込まれるだけ。

 結局、IE8 も Lunascape 5.0.2 も、私の要求を満たさないので、今まで通り Lunascape 4.8.1 を使う。IE8 は仕様通りに動作しているようだが、Lunascape 5.0.2 は問題が多いようだ。

--------- 追記 (2009年3月21日20時30分) ---------
 Lunascape の掲示板に別のユーザーさんから回答があり、解決した。感謝。「表示」メニュー→「サイドパー」→「設定」とすると、中にスタートアップが見つかった。更に、タブを右クリックした時に割り振る機能の中に、「高度な設定・・・」→「スタートアップに追加」というものもあった。4.8.1 ではタブの右クリックで、「そのタブの消去」機能を割り当てていたが、この設定を変更した。

 上記のように、Lunascape 5.0.2 の問題が解決したので、スタートアップ URL を 4.8.1 と同じに設定し、Lunascape 5.0.2 の起動から15個の全サイト読み込みまでの時間を計ってみた。何と1分。IE8 の結果から予想した値である。これで、Lunascape 5.0.2 に移行する事にした。
by utashima | 2009-03-21 17:43 | パソコン | Trackback | Comments(0)

WORD2007 の直線は直線コネクタ

 職場の PC も換装されて1.5か月が過ぎた。C ドライブの容量も大きくなり、旧 PC では削除していたソフトもインストールでき、ほぼ快適に使用できていた。ところが、今日作成中の技術資料に図を書き込む際に問題が発生した。

 WORD2007 の中で図を作成する時、「新しい描画キャンパス」を開いて、その中に図、テキストボックスを作成している。最後に全てをグループ化する時、「新しい描画キャンパス」を使った方が選択が容易なので。完成後に、「新しい描画キャンパス」から取り出して、適切な場所に移動させ、空の「新しい描画キャンパス」は削除する。

 今日の問題は、直線を引くと、その両端が近くの別の図形の端点にくっ付いてしまう事。これは「直線コネクト」と言うらしい。WORD2003 までは、「直線」はどの点からどの点へも描くことができた。コネクト機能を解除する設定があるのだろうと考えていろいろ探してみたが見つからない。同室の人にも聞いてみた。その人がこのページを見つけてくれた。コネクト機能の解除はできないようだ。従来の「直線」の引き方もそのページに書かれている。これも Office2007 の改悪の一つだろう。
by utashima | 2009-03-19 20:55 | パソコン | Trackback | Comments(0)

『縄文の生活誌(日本の歴史01)』(岡村道雄著)

 『「日本」とは何か(日本の歴史00)』(網野善彦著)に続いて、標記の本を読んだ。旧石器時代から縄文時代の終わりまでの最新の成果が書かれている。幾つかの遺跡を舞台に、物語風に当時の生活が書かれている部分もあり、興味深く読めた。2000年11月5日に毎日新聞によってスクープされた遺跡捏造事件も、最後の30ページ余りを使って、当時の状況、今後の課題などが記されていた。

 縄文文化が花開くきっかけとなったのは、氷河期を終えた約1万5000年前からの急激な温暖化であった。縄文時代は、自給自足の貧しい生活と思っていたが、ある程度の地域的な分業も成立した社会であった。日本人の生活の原点のような時代だったようだ。縄文時代の後期には、北九州や西日本において、水稲農耕が始まっていた。大陸から大挙してやって来て弥生人となったのではなく、少数の大陸からの移住者がもたらした文明技術を吸収する形で、縄文人が弥生人になっていったと、著者は考えている。各地の遺跡に残る遺骨から、その事が推察されるという。

 この本を読みつつ、大きな遺跡については、Google Maps で場所を探した。他の情報からの遺跡も含めて、ここの場所の Google Maps に情報を記した。
by utashima | 2009-03-19 20:30 | 読書 | Trackback | Comments(0)