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25年飛行した TDRS-1 の軌道傾斜角

 先日、Technobahn サイトに、「NASA の TDRS-1 衛星、運用25周年記念を迎える」という記事が掲載された。TDRS-1 は 25年前の1983年にスペースシャトルで低軌道に打ち上げられ、IUS (Inertial Upper Stage) という2段式固体ステージで静止軌道に投入される筈であった。ところが、IUS の不具合でかなり低い軌道に投入されたため、衛星搭載の2次推進系を使って静止軌道に入れられた。この時、南北制御用の燃料を大量に消費したものと思われる。

 今の TDRS-1 の軌道傾斜角はどの程度だろうと気になり、Heavens-Above サイトで検索してみた。軌道傾斜角は、約13度であった。ほぼゼロ傾斜角に投入した後、南北制御をせずに軌道面変化を25年間放置したとすると、傾斜角は何度になるか。下の図が、摂動による軌道面の変化を示したもの。x軸上の約7.6度の点の周りに略円運動する。周期は約54年である。従って、原点付近から25年間回転すると、約15度の傾斜角になる。現実の値(13度)に近い。
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 2003年の NASA のサイトによると、傾斜角の大きくなった TDRS-1 は、南極や北極と通信するのに使えるという事で、1998年に南極点に TDRS-1 と通信する地上局を設置したようだ。以下に、記事の一部を引用した。
Due to increasing orbit inclination, TDRS-1 was the first satellite able to see both Poles. In cooperation with the National Science Foundation (NSF), an uplink/downlink station for TDRS-1 was installed in January 1998 at the exact South Pole.

by utashima | 2008-05-22 21:48 | 宇宙開発トピックス | Trackback | Comments(0)

新WWGoで最初の勝利

 数日前に、新 WWGo の会員証が届き、対局できるようになった。6月30日まで無料期間。ランクは自己申告で 3段とした。旧 WWGo で、無料会員として、5月上旬まで 3段(1K) として対局してきたので。

 昨日まで、3局対局した。最初は、ロボット対局。対局時の画面の操作法を確認するために 13路盤で行なった。勝った。次からは、レーティングの対象となる対局をした。レーティングというのは、対戦成績によって、自動的にランクを決める事。旧 WWGo でも、有料会員はレーティングが行なわれていたようであるが、私のような無料会員は、ランクは自己申告のままであった。新 WWGo のレーティング・システムは、全ての対局を対象とするのではない。ランクがあまりに離れたもの同士の対局や、今の私のように、まだ自己申告のランクにあるものとの対局などは、相手にとってはレーティング・システムの対象外となる (私にとっては、レーティング対象である)。自己申告ランクのものが正式なランクを得るには、レーティング対象となる試合を 20局行なう必要があるらしい。

 6月30日までの無料期間の内に、正式なランクを得たいと考えている。しかし、自己申告のものと対局してくれる人は、少ないようだ。相手からみれば、レーティングの対象にならないので、勝ってもランク向上に寄与しない。しかし、自己申告ランクの人は、正式なランクの人達と 20局対戦しないと、ランクを貰えない。この度、レーティング対局を試みた印象は、10人に対局を申請して 1~2人が OK してくれる程度かな。昨日までに 2回、レーティング対局できた。残念ながら、共に 10目程度の負け。2局続けて負けると、ちょっと気弱になる。新 WWGo のランクは、旧 WWGo よりも高いのだろうかと。しかし、今までを振り返ると、最大で 7連敗位は記憶にあるので、2連敗位で考え込む事はない、と自分を励ます。

 今日の午後、3回目のレーティング対局をした。初勝利を挙げた。124手まで打って、相手が投了した。一安心。
by utashima | 2008-05-10 17:38 | 囲碁 | Trackback | Comments(0)

GWの赤塚公園

 Golden Week 最後の今日(2008年5月6日)は、朝から気持ちの良い晴れの1日だった。近所の赤塚公園に散歩に出かけた。

 次は、土浦・野田線(上のリンク先の地図では、公園の右に沿って走っている)に面した入り口付近から、稲荷神社を背景にして撮った写真。
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 次は、ほぼ同じ場所から逆方向にカメラを向け、池の辺りを撮ったもの。
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 最後の写真は、芝生の広場に立っているケヤキの木。ケヤキは、つくば市の木となっている事を最近知った。赤塚公園の中にも沢山ある。
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by utashima | 2008-05-06 16:29 | つくば近傍探訪記 | Trackback | Comments(0)

GWパズル掲載の経費削減について

 私は、朝日新聞がゴールデンウィークの時期に毎年掲載しているパズルを楽しみにしている。朝日新聞のホームページでも楽しむ事ができる。今年も、4月29日からパズルに取り組んだ。朝日新聞の紙面に直接書き込むと、他の家族が楽しめなくなる。そこで私は、朝日新聞のホームページ上で、クロスワードや数独の問題を解く。昨年までは、問題を印刷したりしなくても、ブラウザの中だけで問題を解く事ができた。

 ところが、今年は、新聞紙面と同じ内容のPDFファイルが表示されるだけであり、「印刷してから楽しんで下さい」という事になっている。私は、自宅にプリンタを持っていないので、困る。以下のようにやってみた。
 ①PDFファイルをダウンロードして表示する。
 ②解くのに必要な部分を画像として切り取る。
 ③それを、ワード・ファイルに貼り付ける。
 ④クロスワードや数独の各マスに、テキスト・ボックスを貼り付けて、答えを書き込む。

 プリンタを持っていれば、こんな面倒なことをしないで済む。しかし、PDFファイルを表示するだけにした朝日新聞社の経費削減策は、適切な方法なのだろうか。昨年までのようなパズルのサイトを作るのに要するコストが分からないので、単純には言えないが、今年の方法は、沢山の人に紙資源を消費させる事になり、地球環境にとっては悪いのではないかと思った。朝日新聞社が、各人が印刷して紙を消費する事まで考えた上で、今回の方法が適切と判断したのなら良いのだが。
by utashima | 2008-05-03 18:06 | 最近考えている事 | Trackback | Comments(0)

WWGoも完全有料化へ

 私は、何年間も WWGo の無料会員として、ネット囲碁対局を楽しんできた。しかし、今までの WWGo のサービスは、2008年6月30日で終了となる。これに替わる新しい WWGo サービスは、こちらのサイトとなる。

 利用料金は、こちらに掲載されている。全て有料のサービスとなる。4つのサービスの内、「学習コース」という月額1050円のもので申し込んだ。これは、月に4局までの対戦ができるもの。それを超える対局は、262円/局が必要となる。私の最近の対局数は、6局/月前後。この場合、「学習コース」が最も得となる。昨日申し込んだが、会員証が届くまでは利用できない。それまでは、今までの WWGo で対戦しよう。

 新しい WWGo での対戦では、自動的に棋力が判定される。申し込み時は3段として申告したが、対戦を経ても 3段を維持できるか。対局時間の設定が今までと同様にできるか、判らない点もある。私の今までの対局時間の設定は、秒読み方式というもので、持ち時間10分、秒読み1手60秒、考慮時間60秒×10回という設定。新 WWGO でも、この方式を選択できるが、秒読み1手の秒数は30秒が基本だと思う。今の WWGo でもそうである。私は、その値を60に変更し、同意してくれる相手とのみ対戦している。1手30秒で対戦した事もあるが、あまりに短過ぎる。囲碁は考えるゲームなので、そこまで慌しい対戦は好まない。新しい WWGo でも60秒を選択できるかどうか。
by utashima | 2008-05-03 14:01 | 囲碁 | Trackback | Comments(0)