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EarthQuake 3Dソフト

c0011875_12453097.jpg 今年の2月に「窓の杜ニュース」で EarthQuake 3D というフリーソフトを知った。過去1週間以内に発生した世界各地の地震を3D地球儀上に表示するもの。米国の国立地震情報センター(NEIC)がWeb公開している最新の地震データを読み込み、地震のマグニチュードの数値とそれに応じた大きさの同心円を、発生した地域の上に表示。同心円の色は、地震の発生日時が新しいほど白く描かれる。

 右の図は、今日(2005年5月21日)実行した画面。これは過去1週間のマグニチュード約5以上の地震だけを表示した。 環太平洋地震帯で地震が多い事が判る。 それと、スマトラ沖地震が起きた辺りで、いまだに地震が続いているのが判る。日本付近も地震列島の面目躍如の多さ。
by utashima | 2005-05-21 12:45 | パソコン | Trackback | Comments(5)

日米の地震に関するホームページの公開

c0011875_9565480.jpg 最近、日本と米国でほぼ同じ頃に、地震に関するホームページが公開された。日本のものは、2005年3月23日に公表された防災科学技術研究所の「地震ハザードステーション J-SHIS」である。その中で「全国を概観した地震動予測地図」が公開されている。右の地図は、30年以内に震度6弱以上の地震動が発生する確率を表わしている。赤は26%~100%、オレンジが6%~26%、黄緑は0.1%以下である。東北地方と九州地方を除く太平洋岸は、確率が大きい事が分かる。図は関心のある地点を中心に拡大でき、私の住んでいるつくば市は、6%~26%の確率であった。また、断層帯がどこを走っているかも表示する事ができる。つくば市付近には幸いにも断層帯はなかった。未発見のものがあるのかも知れないが。この地図は30年以内の確率を表示しているが、このシステムでは、30年と50年の指定ができる。


c0011875_10102227.jpg 米国のものは、米地質調査所(USGS)が2005年5月18日(米国時間)に公開した、カリフォルニア州の地震予報地図。24時間以内に強い揺れの地震が発生する確率を、色分けして表示。何と、データは1時間に1回以上の頻度で更新されるらしい。右の図は、5月20日~21日の24時間の間に日本の震度で4以上の揺れが発生する確率を表示している。所々にある黄緑色の地域は、1/1000~1/100位であろうか。クリックすると拡大表示になる。

 また、UCLAの研究グループは新しい地震予知法を開発して、最近、幾つかの9ヶ月以内に起きる地震の予知に成功しているという。

 日本のものは数十年間の確率を公開したものだが、カリフォルニアのUSGSのシステムは、地域毎の24時間の地震予知という一歩踏み込んだもの。9ヶ月以内に起きる地震が予知されたとして、引っ越す訳には行かず、様子をみるしかない。しかし、24時間以内の地震予知が大きな確率をはじき出したとしたら、確率の低い地域に避難する事になろうか。
by utashima | 2005-05-21 09:56 | パソコン | Trackback(2) | Comments(0)

ウイルスバスタの不具合(2005-04-23)

 昨日(2005年4月23日)、ウイルスバスタのパターンファイル594が原因の不具合が色々なシステムで発生した。594は7時30分頃にネットに発信され、9時過ぎには止められた様なので、その約2時間の間に電源の入っていたPC(OSがWindows XP sp2のもの等、Windows MEは無関係)が影響を受ける可能性があった事になる。幸い、私の自宅では古いWindows MEを、「リソースがすぐに減って頻繁に再起動が必要だ」と文句を言いながら使っていたおかげ(?)で問題なく動いている。

 しかし、我が家のPCでは別の変な現象が続いている。以下のエラーメッセージの窓が1日に1回は開く。
c0011875_11313478.jpg

トレンドマイクロ社のHPにもこの現象は載っていて調査中となっている。メッセージに従って、再起動して最新版に更新しても改善しない。よって、放置しているが、ウイルスパターンは今最新の598にちゃんと成っている。

 ウイルスバスタ2003の時は、Netscape社のブラウザ/メールを使っていて、相性が悪いのか、半年位PCが不安定になり苦労した思いがある。明日、会社のPCが無事に立ち上がるか、少し不安を持っている。電源を入れる前に、PC管理部門に電話をして確認しようと考えている。
by utashima | 2005-04-24 11:53 | パソコン | Trackback | Comments(0)

ウゴツールを使ってみた

c0011875_19365875.gif 九十九さんのブログに紹介されていた「ウゴツール」に興味を覚えて使ってみた。描いたものが揺れるように表示される。右に試した絵を掲げる。「揺れ」を巧く利用するにはと考えて、最近多い地震を思い付いた。筑波でも1週間ほど前に震度4の地震があった。ウゴツールの「揺れ」機能は、他にどんな絵に有効に使えるか。絵の中の指定した部分だけが揺れるように指定できれば面白さが増すかも知れない。

c0011875_21535093.gif ロケットのメインエンジンに点火直後は全体が振動している。但し、私はまだ近くで打上げを見た事はないが。その場合の絵を描いてみた。
by utashima | 2005-04-17 19:40 | パソコン | Trackback | Comments(1)

タブ式ブラウザSleipnirは便利

 はっきり覚えていないが、2年くらい前から、タブ式ブラウザSleipnir(無料)を使用させて貰っている。窓の杜からのニュースで知ったのがきっかけと思う。職場でも自宅でも、スタート時に複数のWebを異なるタブに表示する設定で使っている。

 職場でGoogle等の検索サイトで調べ物をする時、幾つもの関連サイトを別々のタブに表示しておき、必要に応じて瞬時に切り替えて見る事ができるので、手放せないツールとなっている。更に便利になるタブ式ブラウザーが今年の6月頃にSleipnirの作者からリリースされるという事で期待している。
by utashima | 2005-04-12 21:47 | パソコン | Trackback | Comments(0)

最近のWORD作図機能のスタンダードは「新しい描画オブジェクト」か

 私は仕事の文書は、殆どWindowsのWORDで作成する。図を描き入れる事も多い。今までは、「WORD図」を使って来た。先週まで問題なかったが、今朝、あるファイルにWORD図で図を描き入れ本文に配置した後、少し文章を入力。先程の図を修正したいと思い、WORD図オブジェクトをダブルクリックした。いつもなら、編集画面に切り替わり修正できるが、今日は、「オブジェクトが破壊されているか、・・(忘れました)・・のため、使用できません。」という小さいウィンドウが開く。驚いた。初めて見たメッセージ。Windows XPの上でWORD2002を使っている。この環境で3年位使っている。色々試してみると、WORD図オブジェクトを開ける場合もあったが、使用に耐える状態ではない。数日前に作ったファイルのWORD図は問題なく編集できる。最近、WORDの環境を変えた記憶はない。一時は、MS OFFICE 2002を再インストールしようかと思った。

 何とか再インストールしないで図を描けないかと、WORDのメニューを探していると、「挿入」→「図」→「新しい描画オブジェクト」と辿って、図を描ける事が判った。作図のコンポーネントは、WORD図の時と同じ物を使える。作成/編集時に別ウィンドウが開くことなく作業できる。WORD図より快適と感じた。振り返ってみると、WORD図はかなり古いバージョンのWORDから存在していると思う。私はWindows 3.1の時代からWORDを使っている。WORD97、WORD2000、WORD2002と使って来たが、WORD図がある事を確認してそれだけを使って来た。従って、どの版から「新しい描画オブジェクト」が提供されているのか知らない。Microsoftは、WORD図を今までのユーザーへの最低限の互換性を提供するために残しているだけであり、今後は「新しい描画オブジェクト」を使って欲しいと考えているような気がしている。しかし、以前にWORD図で作成した図を編集できないのは、困る。少なくとも使える形式に変換する機能を用意しておいて欲しいものだ。

 今後は、「新しい描画オブジェクト」を使う積りである。この辺りの事に詳しい方がおられたら、教えて下さい。
by utashima | 2005-04-11 20:41 | パソコン | Trackback | Comments(3)

地球上の任意の地点を高解像度で3D表示するソフト

 今日、会社の同僚に教えて貰い、『地球上の任意の地点を高解像度で3D表示するソフト』の存在を知った。NASA World Windというもの。窓の杜からダウンロードできる。任意の地点と書いたが、高分解能(1メートル程度)で表示されるのは、現在は米国の主な地域に限られる様だ。今後、高解像度で表示できる地域は広がるだろう。半年位前に、「Keyhole 2LT」というソフトの価格が下げられ、1週間の試用ができるというので、使ってみた。2つのソフトは似たような機能を持っている。ただ、NASA World Windは無償なのが良い。

 NASA World Windを使って、1987年に住んでいたロサンゼルス郊外(北東部)のアルカディア市を表示してみた。車の存在も分かり、解像度は1m前後であろう。こちらの画像は、Keyhole 2LTで同じ場所を表示したもの。赤色で囲んだ所に1年間住んだ。タイ人が大家の一戸建てである。こちらの方が多少鮮明である。有料だけの事はあるかな。外国出張などの時、事前に行き先を分解能1m位で色々な方向から眺める事ができたら、ある程度の料金は支払っても良いかなと思う。日本も、地球観測衛星が撮影した大量の画像を、一般国民が無償で簡単に見る事のできるサービスを考えたらどうでしょうか。リアルタイムに任意地点を1m分解能で見る事ができたら、007の世界だが、この実現は当分無理だろう。
by utashima | 2005-04-01 20:37 | パソコン | Trackback | Comments(4)

デジタル・ライブラリへ

 数学セミナー2月号の最初の記事が「デジタル・ライブラリ」だった。東北大学付属図書館では、所蔵する和算コレクションの電子化が進められているという。『塵劫記』等の全文画像をインターネットで無料で見る事ができるようだ(まだ見ていない)。世界規模で各国の図書館をWEB上で利用できる計画が進行中らしい。素晴らしい事と思う。

 私がこのブログを始めたのも、この方向へ幾分でも貢献したいという気持ちからである。仕事の上で軌道関係の文献を探す事があるが、最近は先ずGoogle等で検索する事から開始する。それで見つからなければ、JAXAの図書室が契約して導入している商用の学術データベースにアクセスする事になる。しかし、最近は、Googleによる検索で用が済むことも多くなった。読みたい論文が見つかるだけでなく、本文を画面で読めてダウンロードもできる。時々、パスワードを要求されて、持っていないために読めないサイトに辿り着く事がある。がっかりする。

 学術文献は基本的に無料でWEB上で読めるようにできないものか。例えば、ある学会の論文集の論文を置いているサイトがあるとする。今は、殆どが会員しか本文を読めないであろう。学会は非常に沢山あり、各人が全ての学会の会員になると言うことは、財政状態が許さない。私は日本航空宇宙学会とAIAAにしか加入していない。学会の論文サイトの閲覧を無料にしたら、会員数が減るのだろうか。そうとも言えない気がする。学会に入るのは主に発表の場を求めてであり、閲覧の場を求めてではない気がする。全ての学会が、WEBの論文サイトを無料で公開する事はできないのだろうか。
by utashima | 2005-02-18 22:09 | パソコン | Trackback | Comments(0)

無償版PDF作成ソフト

AdobeのPDF化ソフトは手軽に購入できる金額(私の感覚では1万円以下)ではない。会社ではAdobeのソフトを使っているが、自宅では無償版のものを使おうと探してみた。以下の二つを試みた。なお、自宅のPCのOSは、Windows MEである。
 (1)PrimoPDF
 (2)クセロPDF

 (1)は、秀丸の印刷機能からテキストファイルのPDF化は成功した。しかし、WORD2000からはできなかった。WORD2000が落ちてしまう。主なターゲットがWORDファイルなのでPrimoPDFは不採用。
 (2)はWORD2000からPDF化できた。しかし、問題が2つあった。1つは、変換時の解像度を300dpiから150dpiに下げてもできたPDFファイルのサイズは小さくなるどころか僅かに大きくなった事。もう一つは、WORDファイルの中にあるWORD図が表示されない事。一瞬表示されるが、すぐに消えてしまう。従って、クセロPDFも不採用となった。

 StarSuite7も使用している。これでWORDファイルを読む事ができ、PDF化できる。しかし、罫線の多いWORDファイルはStarSuite7では表示がかなりずれてしまい、これをPDF化しても無意味。

 以上の様な現状にがっかりしている。
by utashima | 2004-12-23 14:02 | パソコン | Trackback | Comments(2)