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Outlook2003 のバグのその後

 先日、就寝前に PC の電源を落とす時、Outlook2003 を終了させても完全には終了せず、データファイル(Outlook2003.pst) が開放されないため、バックアップできない事を書いた。その時、kagawa さんから、「タスクマネージャーから見ると outlook.exe がまだいる状態だったりしません? そのまま殺せば OK ではないかと思います。」とのコメントを頂いた

 その方法を試みようとしたが、その後ずっと Outlook2003 は正常に終了していた。昨日、上記の不具合が発生した。早速、Cntl+Alt+Delete を押してタスクマネージャを起動。
Outlook2003 のバグのその後_c0011875_20103997.jpg
アプリケーション・タブでは、Outlook2003 は見えない。その右隣のプロセス・タブを押すと、以下の画面となり、Outlook.exe がメモリ上に残っているのが分かる。
Outlook2003 のバグのその後_c0011875_20125374.jpg
このOutlook.exe を選択し、ウィンドウ右下にある「プロセスの終了」ボタンを押せば、Outlook が完全に終了した。kagawa さん、有難う御座います。
by utashima | 2008-03-19 20:10 | パソコン | Trackback | Comments(0)


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