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ウイルスバスタ 2007 へのバージョンアップの最悪の結末 (その3)

 2006年12月20日夜、VB2006 の PFW の設定を 「家庭用ネット2」 とする事にした。ネット囲碁対局に 1 回成功したからである。しかし、その後も、時々ネットが切れる事がある。

2006年12月20日21時頃
 忍者ツールズのサイト(カウンターとアクセス解析)を見ている時にアクセス更新ボタンを押すと、ネットが切れた。PC の再起動で回復。

2006年12月20日23時頃
 mixi のサイトを見ている時、ネットが切れた。この時、1回の再起動では回復しなかった。そして PFW を切っても、接続できなかった。2回目の再起動でネット接続が出来た。ちょっとおかしいので、ケーブルテレビ会社にも問い合わせのメールを送った。

2006年12月21日19時
 ケーブルテレビ会社から返事が来ていた。それによると、VB2007 がケーブル・モデムに悪影響を与える事はないと言う。私のモデムをリモートでチェックした結果、問題は認められないとのこと。ブロードバンド・ルータを外してモデムと PC を直接繋いで問題が発生するかどうかを調査するのが良いとの事だった。
 よって、すぐに、ルータを切り離した。そして、念のため再び 12月13日復元ポイントまで戻した。VB2006 を再インストールした。PFW は定義通り 「家庭用ネット1」 にした。12月13日に行なった Microsoft Update はまだ保留する。この状態で 12月23日まで使ってみよう。問題なければ、ルーターを入れてみる。「家庭用ネット2」 にする。これも正常なら、Microsoft Update の悪さが疑われる。確認のため、Microsoft Update を実施しよう。この段階で時々回線が切れる状態になる筈だ。
 次に、ルーターのソフトの最新版を製造会社のサイトからダウンロードして適用してみる。それでも解決しなければ、その会社に問い合わせよう。その頃は正月休みだろうから、来年になろう。12月21日23時59分現在、ネットは正常である。
by utashima | 2006-12-21 23:59 | パソコン | Trackback | Comments(0)


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