Google Earth で見る世界遺産(3)

 Google Earth で見る世界遺産の第3回目は、空中都市マチュピチュ(ペルー)、シェーンブルン宮殿(オーストリア)、ベルサイユ宮殿(フランス)を取り上げる。

7. マチュピチュ(ペルー)
 マチュピチュは、南米アンデスの山中の 2400 メートルの断崖の上に有る遺跡であり、「空中都市」とも呼ばれている。インカ帝国の皇帝が15世紀に作ったものらしい。NHK の世界遺産の番組における視聴者の投票によるベスト30の第一位になっている。浅川嘉富氏のサイトの「マチュピチュへの上り坂」を読むと、「急勾配の12曲がりのスロープがくっきりと見える。」とあり、その事を示す写真が添えられている。凄い勾配だ。しかし、Google Earth で見ると、以下のようになる。12曲がりは左側に行くほど高くなっている筈なのに、殆ど平坦にしか見えない。これは私の想像であるが、衛星画像を貼り付けた DEM (Digital Elevation Model) に問題があるのかも知れない。12曲がりを上り詰め、画像の上の方に進むと、マチュピチュ遺跡がある。
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 もう少し接近してみた画像が下である。
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 更に、遺跡部分を大きく拡大すると、以下の画像となる。
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8. シェーンブルン宮殿(オーストリア)
 シェーンブルン宮殿は、「会議は踊る。されど進まず」で有名なウィーン会議が開かれた場所。ウィーン会議は、ナポレオン失脚後のヨーロッパの体制を決めるために1814年に開かれた国際会議。シェーンブルン宮殿は、ハプスブルグ家の夏の離宮として建てられたロココ式の華麗な宮殿。このサイトで、綺麗な写真が見られる。

 ウィーンの街の広い範囲の衛星画像を下に示す。画像内の左下にシェーンブルン宮殿がある。
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 シェーンブルン宮殿の衛星画像を次に示す。撮影の時期も悪かったのかも知れないが、衛星写真では良さは判らない。
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9. ベルサイユ宮殿(フランス)
 各世界遺産の場所を知るため、ネットでその世界遺産に関するサイトを検索している。今回、このようなサイトが見つかった。Google Earth で世界遺産を見ようというもの。「世界遺産リスト」をクリックすると、画質の良いのと悪いのとに分けて、各世界遺産の緯度・経度が表になっている。これは便利だ。私の PC では、Intel Graphics Driver のバグのために、Fly to 機能を使うと、フリーズしてしまうが、Google Maps の検索窓に、緯度・経度の値をコピーして「地図を検索」を押すと、その場所が表示される。私は、それを見て、Google Earth でその場所を探している。

 下の画像は、ベルサイユ宮殿の全景である。私は、訪れた事がないので、どこに何があるのか、判らない。
c0011875_13484742.jpg

 このサイトに、ベルサイユ宮殿の詳しい案内が書かれている。そこから詳細な地図(PDFファイル)をダウンロードできる。
 下の画像は、宮殿付近のズームアップである。人間の一人一人が判る。これは、航空写真であろう。
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by utashima | 2006-07-27 20:03 | パソコン | Trackback | Comments(0)
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