Google Earth で見る世界遺産(1)

 NHK で放送されている世界遺産の番組を時々観る。可能ならば、そこに飛んで行きたい思いに駆られる。以前ならば、世界地図帳を広げて眺める位しかできなかったが、今は、Google Earth を使えば、その場所の衛星画像を見ることができる。場所によっては、衛星画像よりも高解像度の航空写真が使われているようだ。左のリンク先の「概要」には、
標準的な解像度は15mであるが、大都市や興味深い施設などでは、解像度1mの高解像度画像が使われている。この解像度では、航空機の機種もおおまかに判別できる。また、極めて限られた地域では、解像度60cm、30cm、15cmの画像が使われており(例:マサチューセッツ州ケンブリッジ "Cambridge, Ma.")、この場合は車の車種や、木々が落とす枝の影さえ判別できるほどである。
とある。

 幾つまで続けられるか判らないが、関心を持った世界遺産を Google Earth で眺めてみたい。

1. ドレスデン(ドイツ)
 ドレスデンは、第二次世界大戦の時に連合国から激しい爆撃を受けた町である。歴史的な建物の多くが破壊されたが、戦後に修復され、2004年に世界遺産に登録された。下は、ドレスデンの広域画像である。画像の上でクリックすると、より鮮明な画像となり、下に AeroWest という表示が見える。この画像は、航空写真であろう。
c0011875_12492768.jpg

次の画像は、ドレスデンの中心部をほぼ限界まで拡大したもの。これが、2005年秋に再建された聖母教会かも知れない。調べてみたが、自信がない。人間一人ひとりが判る。
c0011875_12525378.jpg

[補足(2008年3月7日)]
 聖母教会は上の画像には写っていなかった。下の画像の中央付近にあるもっと大きなドーム状の建物が、聖母教会。
c0011875_22294378.jpg


2. モン・サン・ミシェルとその湾(フランス)
 モン・サン・ミシェルは、フランス北西部ノルマンディー地方のサン・マロ湾に浮かぶ小島に建つ修道院。8世紀に建てられたようだ。この辺りは干満の差が激しいため、潮位によって、島は陸続きになったり、孤島になったりしたが、1877年に作られた道路により陸続きになった。ところが、潮の流れが堰き止められたために環境に問題が発生したので、道路を取り壊して代わりに歩道橋を架ける事になったらしい。この辺りの事は、このサイトに詳しい。下の画像が、Google Earth で見たモン・サン・ミシェル。影を見ると、島の中央部に尖塔のあるのが判る。
c0011875_1445517.jpg


3. エアーズロック(オーストラリア)
 有名なエアーズロックを Google Earth で探した。下の画像である。地層を表わす筋がはっきり見える。この岩の成り立ちについては、このページを参照下さい。
c0011875_14143359.jpg

by utashima | 2006-07-23 16:53 | パソコン | Trackback | Comments(0)
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