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『The Day after Tomorrow』 を レンタル DVD で観た

 2005年10月29日(土)、30日(日) は天気が悪く、レンタル DVD を楽しんだ。『The Day after Tomorrow』 を 1週間330円で借りた。2004年の映画だ。テレビで放映される数年前の映画が全て面白いものばかりとは限らない。折角 DVD プレーヤーを買ったので、つまらないテレビ映画を観るよりは、レンタル DVD で映画を観ようと思う。『The Day after Tomorrow』 は 2 回見た。映画は最低 2 回位観ないと細かい所まで鑑賞できないと思う。

 CO2 排出規制は、綺麗な空気を維持するためには賛成だが、温暖化防止の目的で行なう意味があるのか、という話を聞いた事がある。現在は間氷期であるが近い内に氷河期に入ると言われている。氷河期に入るより、温暖化した方が良いではないか、という話である。この映画は、温暖化によって解けた極域の大量の氷が、海洋の塩分濃度を低下させ、グローバルな海流に大きな影響を与えて、それが北半球の中高緯度地域の気温を大きく低下させ氷河期の状態にしてしまう、というのがストーリーのベースにある。これにどの程度の信憑性があるのか判らないが、ありそうな話ではある。

 DVD プレーヤーの操作をまだ良く知らず、日本語の字幕で観た。調べてみると、日本語の吹き替えで聞く事もできた。便利になったものだ。
by utashima | 2005-10-30 17:22 | 映画・ドラマ | Trackback | Comments(0)


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