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近所のショッピング・モール、大型電気店、映画館

 10月8日は天気が悪くて遠くには行く気になれず、近所のショッピング・モール、大型電気店、映画館などを紹介する。

 初めの写真は、「レプサ・モール・つくば」というショッピング・モール。土浦-野田線の南側に面している。数年前にできた。カスミ・ストア、マツモト キヨシ、100円ショップ、ユニクロなどの店がある。それまでは、東大通りを越えて並木ショッピング・センターまで買い物に行く必要があったので、便利になった。しかし土浦-野田線に横断歩道が少ないため、歩いて行く時に毎回不便を感じている。それ以上に問題なのが、土浦-野田線の渋滞であろう。土日の夕方には車の列が長く続いている。この渋滞の要因は、「レプサ・モール・つくば」だけでなく、以降で紹介する「ヤマダ電機つくば店」や映画館の「Cineplex8」 もそうであろう。商業施設開発計画と道路整備計画がマッチしていない。この付近の土浦-野田線を拡幅する計画があるらしいので、その時に横断歩道の問題も解決して貰えたら良いのであるが。
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 次の写真は、土浦-野田線を挟んで「レプサ・モール・つくば」にほぼ向かい合う位置にあるファミリー・レストランの COCO'S である。その右隣りにレンタル・ビデオ・ショップのビデオ・アルファがある。普段はビデオを借りる事は殆どなく、テレビで数年前の映画を見ている。しかし、今までに、幾つか記憶に残る借り出しビデオがある。
 1995年にノルウェーのオスロで開催された IAF(国際宇宙航行連盟)の学会に参加した時、宿泊したホテルで、シルベスタ・スタローンとシャロン・ストーン共演の 「The Specialist (1994年)」 を見た。英語をあまり理解できず話の細かい所が判らなかった。帰国後にすぐにこのビデオ・アルファに行き、吹き替え版の 「The Specialist」 を借りた。この映画は、その後もテレビで数回上映され、その度に見ている。
 もう一つの記憶に残る映画は「オーロラの彼方に」という2000年の作品。これは知人に紹介された。磁気嵐のため米国北部でもオーロラが現れた時にハム(アマチュア無線)をしていた主人公が、偶然30年前の父親と交信できた。その父親は消防士であり、ある火事の時に死亡している。その命日が確か数日後だったと思う。主人公は何とかして父親を助けたいと考える。このハムの交信によって得た情報が過去の一部を変え、それが30年後の世界にも反映される。このような因果関係を持つ事象が幾つも続く。1度見ただけでは完全には理解できず、4回位見たような気がする。このような時の問題を扱った映画を見ていると、「タイムマシンなんて有り得ない」と思うが、現実の物理学においては、実体の判らないダーク・エネルギー、ダーク・マターの存在が確実視され、光速や重力定数などの物理定数の時間変化も研究テーマになっている事を思うと、タイムマシンも否定しきれないかもと思ってしまう。
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 次の写真は、2,3年前にできたヤマダ電機つくば店。大きなものを買う時は、車で行かざるを得ないが、小物を買う時は大抵歩いて行く。渋滞の後ろに並びたくないので。以前は、つくば市の中心部にある電気街まで出かけていたが、今はここで殆どの用が済む。但し、保証期間の切れた電気製品の修理の際は、遠いが修理費の安いコジマ電気(つくば電気街にある)まで行く。
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 次の写真は、土浦-野田線に沿って建つ Cineplex8、ヤマダ電機つくば店を、西の方から眺めたもの。つくばに住み始めた頃は、映画を見る時は土浦に行っていた。場末の映画館といった雰囲気だった。やはり2,3年前に Cineplex8 ができ、新しい映画を見易くなった。でも、2年位待てばテレビで見られるので、あまり行かない。今までに数回行ったかな。今は『ステルス』を見たいと思っているが、全席予約となっており、時間を拘束されるのでどうしようかな。
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by utashima | 2005-10-09 10:30 | つくば近傍探訪記 | Trackback | Comments(0)


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