3段相手に苦しい戦いを凌いだ

c0011875_1723287.jpg 2005年7月は先月に続いて3段として戦っており、8日まで2勝2敗の5分。今日の相手は3段。私は、後手の白持ちが好きで、相手が拘らない限りいつも白を選択している。右図が今日の対局を終えた時の画面である。

 布石の段階では、黒が左側の星と小目を占め、私(白)は右側の星と小目を占めた。丁度中央の縦線に対して線対称の形。

 左上隅から左辺にかけて、黒の大きな地ができそうになったので、左上に打ち込んだが、実質的に死んでしまった。しかし、白が上辺を広げる作戦を進めた時に、黒が妨げて来て、戦況が複雑になって来た。そして、相手のミスを誘って、左上隅の黒石を逆に取って生きた。

 布石が終わった段階で、黒が中央に勢力を持ちそうであったので、天元に白石を打ち、黒の勢力を牽制していた。その甲斐あって、白は中央で黒石を数目取り込んで生きる事ができる状況であった。しかし、相手が巧く攻めて来て、取り込んだ筈の黒石数目に生還される事態となった。その時、中央の白は死んだと思った。幸いな事に、しっかり読むと、2眼の生きがある事が判り、ホッとした。

 結局、白(私)の3.5目の勝ちとなった。2度、負ける恐れがあった。楽な勝ちはなかなか無い。
by utashima | 2005-07-09 17:24 | 囲碁 | Trackback | Comments(0)
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