計算機の驚異的な発展を世界平和に繋げられないか

 最近の将棋の電王戦では、人間のプロは計算機に苦戦を強いられている。計算機の繰り出す思いもよらない手が、プロ達によって検討されていたりする。このような計算機ソフトは、人間同志の対局で得られた膨大な棋譜データに大きく依存している。

 囲碁や将棋の世界での計算機ソフトの活躍も面白いが、どのようにしたら、世界の国々が種々の対立を乗り越えて平和に暮らせる地球を構築できるかを、計算機の中でシミュレーションしながら探っていく事は出来ないものだろうか。今は出来なくても、10年、100年の時間経過での計算機の進歩は想像を絶するものがあり、この力を真に人類の平和のために生かせないか。

 核融合炉や高効率の人工光合成が実現すれば、人類はエネルギー問題から解放されるかも知れない。しかし、それらが実現したら、人類は更にその先で生存競争を始めそうな気がする。太陽系の侵略である。人類の今後の進化を、計算機の世界で研究できないだろうか。手始めに、1900年頃の世界を計算機内に構築し、その後の変化を、各国首脳の判断や国民感情などをパラメータとして変えて行ってシミュレーションする。計算機内で第一次世界大戦や第二次世界大戦を再現できるか、それらを回避できるパスは無かったのか、などの議論が出来れば面白い。更に、将来の全世界シミュレーションもできるだろうか。その中に、温暖化予測などもその一部として含まれる。
by utashima | 2014-07-11 12:08 | 囲碁 | Trackback | Comments(0)
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