アナログTV放送終了前の2010年後半に、長女のTVと書斎のTVと寝室のTVの3つを、地デジ・チューナーの液晶TVに換装した。東芝のREGZAが外付けHDDを付ける事で録画機能も利用できたので、3台ともREGZAにし、それぞれにI-O Dataの同じポータブルHDD(320GB)を接続した。とても使い易い録画機能付きTVとなった。
今年の9月の終わりに、寝室のTVで録画番組を再生していると、途中で画像が乱れたり止まったりするようになった。改善する見込みがないので、HDDの寿命と判断して、I-O Dataの500GBのHDDを買って、付け替えた。2010年の320GBのHDDとほぼ同じ価格で、500GBの製品を買えた。
他の2台のHDD(320GB)は今も正常に動いている。HDDは3年を過ぎると壊れる事を一応覚悟しているので、今回の2年10ヶ月の寿命も何とか想定の範囲。TV本体は10年位は動作すると期待しており、外付けHDDは1~2回は買い換える事になろう。そういう点からも録画用HDDは外付けの方が便利と感じている。