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日米の地震に関するホームページの公開

c0011875_9565480.jpg 最近、日本と米国でほぼ同じ頃に、地震に関するホームページが公開された。日本のものは、2005年3月23日に公表された防災科学技術研究所の「地震ハザードステーション J-SHIS」である。その中で「全国を概観した地震動予測地図」が公開されている。右の地図は、30年以内に震度6弱以上の地震動が発生する確率を表わしている。赤は26%~100%、オレンジが6%~26%、黄緑は0.1%以下である。東北地方と九州地方を除く太平洋岸は、確率が大きい事が分かる。図は関心のある地点を中心に拡大でき、私の住んでいるつくば市は、6%~26%の確率であった。また、断層帯がどこを走っているかも表示する事ができる。つくば市付近には幸いにも断層帯はなかった。未発見のものがあるのかも知れないが。この地図は30年以内の確率を表示しているが、このシステムでは、30年と50年の指定ができる。


c0011875_10102227.jpg 米国のものは、米地質調査所(USGS)が2005年5月18日(米国時間)に公開した、カリフォルニア州の地震予報地図。24時間以内に強い揺れの地震が発生する確率を、色分けして表示。何と、データは1時間に1回以上の頻度で更新されるらしい。右の図は、5月20日~21日の24時間の間に日本の震度で4以上の揺れが発生する確率を表示している。所々にある黄緑色の地域は、1/1000~1/100位であろうか。クリックすると拡大表示になる。

 また、UCLAの研究グループは新しい地震予知法を開発して、最近、幾つかの9ヶ月以内に起きる地震の予知に成功しているという。

 日本のものは数十年間の確率を公開したものだが、カリフォルニアのUSGSのシステムは、地域毎の24時間の地震予知という一歩踏み込んだもの。9ヶ月以内に起きる地震が予知されたとして、引っ越す訳には行かず、様子をみるしかない。しかし、24時間以内の地震予知が大きな確率をはじき出したとしたら、確率の低い地域に避難する事になろうか。
by utashima | 2005-05-21 09:56 | パソコン | Trackback(2) | Comments(0)
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タイトル : 地震予報地図、24時間以内の発生確率を色分けで公開
地震予報地図、24時間以内の発生確率を色分けで公開  米地質調査所(USGS)がカリフォルニア州の地震予報地図をウェブサイトで公開しています。 24時間以内に強い揺れの地震が発生する確率を、地域ごとに色分けして表示されたものです。 データは1時間に1回以上の頻度で更新..... more
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