数日前からリビングの石油ファンヒータ(ダイニチ製FW-361L)の点火が正常でなくなった。換気サインが点いて消火する。購入したのは、2005年11月なので、6年以上経つ。同じ2005年の3月に同じメーカーの石油ファンヒータを購入しているが、そちらは正常。
そこで、単なる寿命とは異なるかも知れないと思い、ネットで調べて見た。
ダイニチのこちらのサイトに詳しく説明されていた。ヘアトリートメント等の製品に含まれるシリコーンが原因らしい。娘がリビングで髪の手入れなどをしているのが原因かな。シリコーンが原因の場合、温風吹き出し口が白く変色すると上記サイトに書かれている。正にその状態だった。
今日、ダイニチのほぼ同じ能力の FW-377LE を購入してきた。右の写真がそれ。娘には、石油ファンヒータから離れて髪の手入れをするように話して。同じ部屋でやれば、完全には防げないかも知れないが、効果はあるだろう。