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リビングの石油ファンヒータの換装

 数日前からリビングの石油ファンヒータ(ダイニチ製FW-361L)の点火が正常でなくなった。換気サインが点いて消火する。購入したのは、2005年11月なので、6年以上経つ。同じ2005年の3月に同じメーカーの石油ファンヒータを購入しているが、そちらは正常。

 そこで、単なる寿命とは異なるかも知れないと思い、ネットで調べて見た。ダイニチのこちらのサイトに詳しく説明されていた。ヘアトリートメント等の製品に含まれるシリコーンが原因らしい。娘がリビングで髪の手入れなどをしているのが原因かな。シリコーンが原因の場合、温風吹き出し口が白く変色すると上記サイトに書かれている。正にその状態だった。
リビングの石油ファンヒータの換装_c0011875_12415545.jpg
 今日、ダイニチのほぼ同じ能力の FW-377LE を購入してきた。右の写真がそれ。娘には、石油ファンヒータから離れて髪の手入れをするように話して。同じ部屋でやれば、完全には防げないかも知れないが、効果はあるだろう。
by utashima | 2012-02-04 12:43 | 省エネルギー | Trackback | Comments(0)


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