銀星囲碁12と対戦して

 12月9日から『銀星囲碁12』が発売されている。アマチュア4段の力という。私は、『銀星囲碁10』を持っているが、同11は購入を見送っていた。4段という文字を見て挑戦したくなり、購入した。

 ソフトの強さランクを、6級から4段までの任意のものに指定できる。ソフトの思考時間は、15秒、30秒、60秒、無制限の中から設定できる。今の所、4段に設定しての対局のみ実施してみた。思考時間は、全て試みた。その結果を以下に記します。

  (a)4段、無制限での対局結果 1勝13敗
  (b)4段、60秒 での対局結果 0勝 1敗
  (c)4段、30秒 での対局結果 1勝 6敗
  (d)4段、15秒 での対局結果 1勝 5敗
 
 私の実力より、確かにランクが上である。時間無制限でも、大抵は30秒程度で打って来る。15秒にしたからと言って、弱くなる訳ではない。多少は打ち易い感じがあるが、上記のように、1勝5敗である。ソフトと対戦していて、30秒以上の時間を使われると、正直言ってイライラする。つい、横にあるテレビを観たりして、集中できない。しかし、15秒以内で打ってくれると、本当に集中できる。

 (d)の1勝も、実は、ソフトが最後のポカをしなければ、私が1.5目負けていた。ここまで30局弱対戦し、明らかなポカは、これ1つであった。このポカを、以下に示す。
c0011875_2372830.jpg

 右上端に白(私)が当たりした時、継がずに243(黒)と打てば、黒(ソフト)が1.5目勝っている。ところが、ソフトは、当たりに継いでしまった。私が243に白を打ち、黒を取って逆転した。

 このソフトは、厳しい手を打って来るので、私も厳しく応対するが、こちらの読みが悪いと、潰されて投了の羽目になる。何度か、そのようになった。しっかり読んで、最後まで戦っても、数目負ける。1局の間に、何度か感心するような手を打たれる。4段、15秒制限での対局は、私にとって、とても良い師匠になっている。御蔭で、ネット対局の12月の成績は、良い。

 この後は、3段や2段の設定で、対戦してみたいと思っている。
by utashima | 2011-12-25 23:17 | 囲碁 | Trackback | Comments(0)
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