兄の死

 2011年9月6日夕刻、尾道市向東町に住んでいた兄が亡くなった。満68歳。約1ヶ月前に危篤状態になったが持ち直し、快方に向かっていた。近くの病院に転院できそうだという状況だった。しかし急変して、上記の日に帰らぬ人となった。肺炎だった。

 私の近親者としては、2007年4月に亡くなった父に続いて二人目。

 9月7日の朝、家内と二人で姉の住む福山に向かった。常磐線のひたち野うしく駅で新幹線の指定席を購入。16号車の15番DE席。この新幹線編成の最も後ろの席だった。もう少し購入が遅れると、この便には乗れなかったかも知れない。

 斎場は尾道市向島町にある『尾道葬典社』。兄の住んでいた所(私の育った所)から比較的近い。私が子供の頃は、その近くの神宮寺にセミ取りに行っていた。通夜の席で、この斎場の代表者が馬原氏という事を聞き、もしかしたら、小学校の同級生かなと思っていた。翌日、葬儀が終わり出棺の直前、馬原氏から声を掛けられ、私の予想通りであった事を知った。約50年振りの懐かしい顔があった。

 4年前の父の葬儀以来会っていなかった母(93歳)の元気な姿を見る事ができ、嬉しかった。約9歳離れていた兄は、私が小学生の時、銀行に就職して大阪に行った。毎年1,2度帰省してくれるのが楽しみだった。私が九州大学に入学して福岡市に住むようになった時、最初の半年間は、兄夫妻の住む金山団地にお世話になった。
by utashima | 2011-09-10 14:53 | イベント | Trackback | Comments(0)
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