昨日からいよいよ省エネの夏が始まった。我が家では、数年前から、蛍光管で置き換えられる白熱電球は殆ど置き換えてきた。地デジ化に伴って購入した液晶テレビもバックライトはLEDのものを購入した。昨年の夏には、リビングのエアコンに寿命が来たので、新型の省エネタイプを設置した。この新型エアコンは「3円/H」という消費電力の表示も可能で良いが、送風モードがない。
そこで、リビングで使う扇風機を購入した。近所の家電量販店に行くと、在庫は少なくなっていたが、2000円台の外国製と6000円程度の日本製が目に付いた。私は、数年前から安い外国製を購入して、数年以内に故障する事を経験しているので、今回は日本製の扇風機を買った。
東芝のF-LN5である。約6000円。今我が家では、松下電器製の扇風機F-C302Aをまだ使っている。製造は1984年。長男が子供の頃に貼り付けた戦闘機のシールがそのまま残っている。今回買った扇風機も、20年位は活躍して欲しい。
[追記 (2011年8月21日)]
上記の松下電器製の扇風機 F-C302A が今日故障した。1984年製造なので、約27年間活躍した事になる。今は涼しいが再び暑くなるらしいので、
Elabitax EYN-31E (吉井電気株式会社製) を2380円で購入した。上記の東芝製と機能はほぼ同じ。どちらの寿命が長いかな。