還暦祝い

 5月3日、長男の音頭で家族が私の還暦を祝ってくれた。つくば市のやかたやぐら寿司で、楽しいひと時を過ごした。

 私は4月22日で60歳になった。小さい頃から病気がちだったので、ここまで生きれるとは思っていなかった。小学2年の時小児結核となり、夏休みに1ヶ月間入院。その時から2年程度、パス等の新しい治療薬を飲んだ。これらの薬がなければ、私は生きておれなかったと思う。結婚して三人の子供ができ、皆元気に成長した。良い人生だったと思う。でも、辛い事の方が多かったと感じており、「もう一度生まれ変わってみたいか」と聞かれると、「否」と答えたい。

 振り返ってみると、私の人生で、2つの大きな変動が思い出される。1973年の第一次オイルショックと今回の東日本大震災。第一次オイルショックの時は、大学4年頃であり、就職しても車を持つことは不可能な時代になるのかなと思っていた。今回の大震災により、人間は自然の猛威には勝てず、自然の中で生かされている事を実感した。数十年内には、東海・東南海・南海地震の発生も確実視されている。これらの避けられない災害による被害を小さくし、短期間に復興できる社会を作って行く事が必要になる。

 還暦祝いの場で、私は「可能なら100歳まで生きたい」と言った。理由は、温暖化、原発問題、資源問題などの地球規模の問題の行く末を知りたいから。
by utashima | 2011-05-04 14:29 | イベント | Trackback | Comments(0)
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