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「宇宙機の軌道設計/ 解析」の目次

タイトルをクリックすると、その記事にジャンプします。
1. 静止衛星の新しい軌道保持法の提案             1977年
2. 静止軌道半径の変動解析                    1978年
3. 月太陽潮汐力による長楕円軌道の近地点高度変動     1979年
4. 液体アポジエンジンによる軌道制御の初期検討       1982年
5. ランドサット3号のBrouwer平均要素の解析         1983年
6. 2トン級静止衛星の軌道保持精度の限界(東西方向保持) 1984年
7. 2トン級静止衛星の軌道保持精度の限界(南北方向保持) 1984年
8. 液体アポジエンジンによる最適制御の研究          1984年~86年
9. 太陽同期準回帰軌道の力学 第2版              1986年
10.フリーフライヤーの軌道解析                   1986年
11.空力を利用した軌道面変更の最適化              1987年
12.2ホーマン軌道変換と無限小推力軌道変換のΔV比     1989年
13.TRMM の Frozen Orbit への大気抵抗の影響      1990年
14.TRMM の高度変動                       1991年
15.電気推進による月 capture 軌道の検討            1993年
16.マスドライバによる月資源のL4点への輸送問題      1993年
17.TRMM 後継機のミッション軌道の検討           1994年
18.フォボスでのホバリングと定高度移動の検討        1994年
19.歪な形状の小天体のごく近傍での重力加速度計算     1994年
20.L1, L2 点間の弾道飛行                     1995年
21.いろんなサイズの小惑星の周回軌道の検討         1995年
22.再突入時の噴射方向の近似解析式              1995年
23.月軟着陸トラジェクトリの最適化                1996年
24.小型宇宙機によるフォボス探査計画              1996年
25.フォボス・ペネトレータの軌道運動解析            1996年
26.惑星ミッション用上段ロケットの検討              1996年
27.H2 ロケット 1 機による火星サンプル・リターン構想    1996年
28.衛星群による光干渉計に適した軌道              1997年
29.耐熱シールドを使わない衛星回収               1997年
30.人工クレータによる月・火星の地下探査            1997年
31.Eye Ball 衛星の trajectory 最適制御           1997年 
32.宇宙及び地上望遠鏡によるNEO検出シミュレーション   1998年
33.太陽-地球系L4,L5点近傍の軌道解析             1998年
34.L5ミッションの自律光学航法                  1999年
35.L5点から見た地球の観測等級                 1999年
36.黄道面内1AU軌道のドリフト                  1999年
37.作用圏境界軌道の共鳴安定性(学位論文の一部)      2000年
38.ソーラーセールの実現可能性の調査              2000年
39.ユリシーズ型太陽極軌道への軌道設計            2001年
40.Interferometric CartWheel と母衛星の衝突回避の検討   2001年
41.宇宙太陽発電衛星にはどんな軌道が良いか         2002年
42.宇宙太陽発電システム(SSPS)の軌道間輸送の検討    2002年~2003年
43.太陽-地球系L2点周りのゼロ ΔV リサジュ基準軌道の設計 2004年
44.高高度略円極軌道への潮汐力の影響           2004年~2005年
45.市販ソフトによる軌道設計/解析                 2005年
46.軌道設計に使っている最適化ツール              2005年
47.斜め観測による分解能の劣化倍数              2006年
48.太陽-地球系 L2点周りのハロー基準軌道の設計     2006年
49.耐熱シールドを使わない衛星回収(補足)           2006年
50.オール電化推進系の静止衛星のGTOからGEOへの軌道変換 2006年
51.地球ドリフト軌道でのシンプルなFormation Flight    2006年
52.ハロー軌道での Natural Formation Flight       2006年
53.新凍結軌道による超低高度衛星の軌道保持       2007年
54.オープンソースの軌道解析ツール(その1)         2008年
55.オープンソースの軌道解析ツール(その2)         2008年
56.火星の超低高度衛星の可能性                2008年
57.オープンソースの軌道解析ツール(その3)         2008年
58.オープンソースの軌道解析ツール(その4)         2008年
59.宇宙機軌道要素の座標系                   2009年
60.GMATのMJD定義                      2011年
61.ラグランジュ点の定性的説明(by 田中彰氏)      2011年
62.ラグランジュ点の易しい解説(by 田中 彰氏)      2011年
63.講義資料『軌道設計の応用』の公開           2011年
64.田中彰氏がブログ開設                   2012年
65.Excelのソルバーで最適化計算             2012年
66.20、30年前の解析検討が役立っているこの頃    2012年
67.SLATSの超低高度飛行がギネスに認定された    2019年

by utashima | 2001-01-01 05:00 | 目次 | Trackback | Comments(5)
Commented by 「最強の英文法」 オッハー at 2005-05-29 01:59 x
「コメント」ありがとうございました。
貴殿のサイトを拝見させていただきましたが、余りの難しさに倒れそうになりました。
できれば、宇宙に関心を持つ人のための、質疑応答のコーナーが欲しいと思いました。
それが無理なら、質疑応答を買って出てくれるサイトへの誘導(リンク)などを増やしていただければと感じました。
分野は全く違えど、自分の為して来たことのほんの一部でも誰かに伝え、それが誰かの役に立てばという思いに、共通のものを感じました。
それで、コメントをさせていただきました。
Commented by utashima at 2005-05-29 10:14
少ない作業量(こちらの)で出来るだけ理解して頂ければと言う事で、設計解析の目的、その背景などを記し、検討の概要を簡単に書き、得られた結果の代表的な図を掲げる、という方針で作って来ました。質疑応答のコーナーですが、エキサイトブログでは掲示板の機能はないようなので、「コメント」機能を使って、質問などを発して頂ければと思います。ただ、かなり勇気がいるのかな、とは感じています。私のメール・アドレスを「自己紹介」カテゴリに記していますので、個別にメールを頂ければ、私に判る範囲でご説明したいと思います。コメント、有難う御座いました。
Commented by 山内正敏 at 2018-09-25 19:00 x
L2で母衛星とCubesat2個の組み合わせで南北方向と東西方向を70REほど走査するミッションを考案中で、検索したらこのサイトにたどり着きました。サイエンスの人間なので、軌道設計はよく理解していないのですが、投入角度を変えれば、半径(といってよいかわかりませんが)がだんだん大きくなる不安定軌道をとるのですよね? それで1年ぐらいはL2から70Re以内に滞在しうるものでしょうか?
あと、母衛星がもっと早く移動する(70Reで周期1ヶ月ぐらい)には1ヶ月あたりのdVはどのくらいの桁になるのでしょうか。
Commented by utashima at 2018-09-26 07:38
L2点付近での編隊飛行については、私は少々文献調査をしただけで、自分で軌道設計した事は有りません。中々難しいとの印象を持っており、質問にお答えする事はできません。
Commented by 山内正敏 at 2018-09-26 20:54 x
どうも有り難うございます。
とりあえず2005年のリサージュ軌道の論文(図2)を参考にさせていただき、それ以上は現役の専門家にお願いしようお思います


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