『歌島昌由の近況』ブログの目次

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 ブログ・システムは目次機能を持っておらず、過去の記事を読む場合は不便です。そこで、本ブログでは、2段階の目次ページを用意しました。

・このページは、このブログ全体の目次です。
・以下に記した各カテゴリ名をクリックすると、そのカテゴリの目次にジャンプします。そこで、読みたい記事のタイトル名をクリックして下さい。その記事を読む事ができます。

1. 宇宙機の軌道設計/ 解析
2. 宇宙開発トピックス
3. 歌島姓・尾道
4. 省エネルギー
5. つくば近傍探訪記
6. パソコン
7. 映画・ドラマ
8. 読書
9. 読書2
10.ブログ作成の経過
11.囲碁
12.イベント

# by utashima | 2014-12-31 23:59 | 目次 | Trackback | Comments(2)

ga004講座『オープンエデュケーションと未来の学び』修了証

 gacco(無料で学べる大学講座)の4番目の講座ga004『オープンエデュケーションと未来の学び』の修了証を頂いた。

 この講義は、gaccoのようなインターネットを使ったオープンエデュケーションの歴史・現状・未来・課題が対象。

 今回も論文形式の課題には解答しなかったので合格ラインに僅かに届かない筈だったが、一部の問題にミスがあり、合格ラインが下げられて、私にも修了証が貰えた。これで、ga001~ga004までの全てを修了した。

 次は、10月に入って講義が始まるga009(デジタルアーカイブのつくり方 ~ビッグデータ・オープンデータを紡いで社会につなぐ~)を受講する予定。

# by utashima | 2014-09-10 21:25 | パソコン | Trackback | Comments(0)

オフィスチェアの買い換え

 書斎で今日まで使って来た椅子は、長男が10年近く前に買ったもの。5本の脚の先にタオルを巻き付けていた。その理由は、脚の先端部の設計が悪く、足の踵が当たると痛いのである。そういう目で職場の椅子等を見ると、踵にあたっても痛くない作りになっている。

 私は、数年前からこれを使い始めた。当初はタオルを巻いた状態だったが、その内にタオルが外れ、付け直すのも面倒なので、脚部に保護材を何も付けずに使ってきた。気を付けて使えば何とか使えるが、先日、嫌になり、近所のホーマックで廉い椅子(SSA-01MAR(DBR))を買った。5000円余り。

 今日の午前中に届けられたので、すぐ組立に掛かった。内容物を点検していると、ワッシャー6個が無い。製造メーカー(made in China)が入れ忘れたのだろう。ホーマックにすぐに電話し、ワッシャー6個を届けて貰った。無事に組立を終え、その椅子に座ってこの記事を書いている。
# by utashima | 2014-08-01 12:30 | イベント | Trackback | Comments(0)

計算機の驚異的な発展を世界平和に繋げられないか

 最近の将棋の電王戦では、人間のプロは計算機に苦戦を強いられている。計算機の繰り出す思いもよらない手が、プロ達によって検討されていたりする。このような計算機ソフトは、人間同志の対局で得られた膨大な棋譜データに大きく依存している。

 囲碁や将棋の世界での計算機ソフトの活躍も面白いが、どのようにしたら、世界の国々が種々の対立を乗り越えて平和に暮らせる地球を構築できるかを、計算機の中でシミュレーションしながら探っていく事は出来ないものだろうか。今は出来なくても、10年、100年の時間経過での計算機の進歩は想像を絶するものがあり、この力を真に人類の平和のために生かせないか。

 核融合炉や高効率の人工光合成が実現すれば、人類はエネルギー問題から解放されるかも知れない。しかし、それらが実現したら、人類は更にその先で生存競争を始めそうな気がする。太陽系の侵略である。人類の今後の進化を、計算機の世界で研究できないだろうか。手始めに、1900年頃の世界を計算機内に構築し、その後の変化を、各国首脳の判断や国民感情などをパラメータとして変えて行ってシミュレーションする。計算機内で第一次世界大戦や第二次世界大戦を再現できるか、それらを回避できるパスは無かったのか、などの議論が出来れば面白い。更に、将来の全世界シミュレーションもできるだろうか。その中に、温暖化予測などもその一部として含まれる。
# by utashima | 2014-07-11 12:08 | 囲碁 | Trackback | Comments(0)

ga002 講座『インターネット』の修了証

  gacco(無料で学べる大学講座)の2番目の講座ga002『インターネット』の修了証を頂いた。これも合格ラインぎりぎりだった。試験問題には、選択肢から答えるものと、論文形式のものがあるが、論文形式のものは、ga001の時と同様に回答しなかった。自分の文章を作るには、専門用語をきちんと確認し、曖昧な点を調査でつぶして行かねばならない。この作業が面倒なので、選択肢問題だけで勝負している。従って、受かってもぎりぎりである。

 ga003『国際安全保障論』を6月中旬から受講し、先日試験問題もやり終えた。例によって、論文問題は回答しなかったので、今回は合格ラインに1%足りなかった。しかし、現実世界の安全保障問題を研究者たちはどのように分析しているのかの一端を窺えて面白かった。ちょうど、日本では日本版NSC、集団的自衛権、集団安全保障などの議論が盛んである。
 この講義を受けて、真の世界平和は永久に実現できないだろうという持論に戻ってしまった。世界には世界政府とでも言うべき権力を持つ組織は存在しない。一国の統治もままならない国が少なくなく、世界の未来を示すものかと思ったEUも内実は問題が多い。
 人間も動物の一種であり、動物の世界は弱肉強食の世界である。人類の脳は、まだ弱肉強食から決別する方式を見出せていない。広い宇宙に進化した文明を持つ高等生物がいれば、情報を発信している筈だという考えの下、地球外知的生命探査(SETI)がずっと行われているが、その存在の兆候はまだないようだ。地球外生命の誕生はあると思っている。しかしながら、科学技術の発達はどんどん進んで物凄い兵器などはできそうだが、脳力が世界平和の方向にはあまり寄与せず、結局滅んでしまっているのではないか。

[補足(2014年8月9日)]
 ga003『国際安全保障論』は得点が合格ラインに1%足りないと思っていたら、試験問題にミスがあり、合格ラインが下がって、私も合格し修了証を頂けた。
# by utashima | 2014-07-11 10:41 | パソコン | Trackback | Comments(0)

『世界史再入門』(浜林正夫著、2008年発行)

日本の歴史の本を読んだので、次は世界史をと考えて2,3の本を読んでみた。それらの中で標記の本が、分量も適当であり、私にはしっくり来た。

「まえがき」に以下の様な事が記されている。
 手ごろな世界史の入門書の要望があるが、世界史をどう組み立てるか、なかなか巧くいかない。「世界の歴史」というシリーズ物は沢山あるが、いずれも分量が多すぎ、筋が見えない。高校の教科書は手ごろだが、通読するのが苦痛なくらい単調で、むやみに人名・年代・事件が出て来て、大きな筋を掴みにくい。本書では、上記の問題点を克服する方向で、何とかまとまりを付けられたと思っている。これは私の世界史試論である。

 この本は、1991年に刊行された原本を文庫化したものであり、その際、第8章「21世紀はどういう世紀か」が加筆されている。

序章「宇宙と人類史」で印象に残った内容
・現代の世界が抱えている多くの問題(戦争、人種差別、飢餓、地球環境の破壊など)に気付き、これを改めなければならないと感じた時、我々は世界史を見る視点を持ち始める。
・世界史とは、人々の生存への努力、そのための労働と生産の営み、そして生命の大切さを互いに認め合うに至る歴史である。

第1章「人類の誕生」で印象に残っている内容
・原人が1世代当たり15km移動したとすれば、ケニアから北京まで1万5000年位で移動できたとされる。

第2章「文明の成立」で印象に残っている内容
・紀元前2世紀に司馬遷によって書かれた『史記』によると、中国最初の王朝は「夏」であったとされているが、実在したかは疑問。現在確認されている中国最古の王朝は「殷」であり、紀元前17世紀頃に成立。
・インド最古の文明はインダス文明といわれているが、詳細はまだ明らかになっていない。遺跡から文字も見つかっているが、このインダス文字はまだ解読されていない。

第3章「古代帝国の時代」で印象に残っている内容
・ギリシャはローマ帝国、ビザンツ帝国、オスマン帝国の支配を次々に受け、文化的にヨーロッパ世界全体に非常に大きな影響を与えたものの、政治的には独立を守る事が出来ず、1829年にようやく独立を達成。
・インドのカースト制度はアーリア人の時代に作られたもの。アーリアは「高貴な」という意味。彼らは被征服民である先住民をヴァルナとして差別した。カーストは、「混じり合わない」という意味で後にポルトガル人が付けた呼び名。色(ヴァルナ)によって差別する事から、本来はヴァルナ制度と呼ばれる。

第4章「封建制の時代」で印象に残っている内容
・イスラム教を説いたムハンマド(マホメット)は一旦故郷メッカを追われたが、やがてムスリム(イスラム信徒)の共同体を作り、アラビア半島を統一、その後継者たち(カリフ。ムハンマドの代理という意味)は西はイベリア半島、北アフリカから東はインド西部まで及ぶ大帝国を作り、ウマイヤ王朝(アラブ帝国)を開いた(661年)。
・ムハンマドの子孫こそ正当な後継者であると主張するシーア派は、ウマイヤ朝を倒してアッバース王朝(イスラム帝国)を建てた(750年)。
・宋代の中国に二毛作を伝えたのはベトナムであった。

第5章「近代世界の成立」で印象に残っている内容
・西ヨーロッパ諸国の世界進出の中で植民地化を免れたのは中国と日本である。
・明の洪武帝(在位期間:1368年-1398年)や永楽帝(在位期間:1402年-1424年)などは対外的に発展する政策を取った。永楽帝は、モンゴル、ベトナム、東北へ遠征したが、特に宦官鄭和(ていわ)に行なわせた南海遠征はアフリカ東海岸にまで達するという壮大なものであった。目的は貿易拡大ではなく、明朝への服従と朝貢を求めるものであったので、諸民族の反撥を招き、逆にモンゴルや日本人による侵略や密貿易に脅かされるようになった。

第6章「資本主義の時代」で印象に残っている内容
・イギリスには毛織物産業の長い伝統と技術の蓄積があり、これにアメリカ合衆国南部で生産されるようになった綿花という豊富で安い原料が結びついて、イギリスの原綿消費量は1780年代に5倍近くに増え、1790年代から1840年までに更に約15倍に増えた。
・19世紀中ごろ、イギリスは世界の石炭総生産量の三分の二、鉄の半分、自家消費用以外の綿布の半分を生産し、世界の隅々にまでその製品を売りさばいていた。
・アメリカ南部はイギリス綿業への原料供給地であったので自由貿易を主張し、東部はイギリスに抵抗して産業発展を図るために保護貿易を主張したので両者は対立、これに奴隷制を認めるかどうかという問題も絡んで、対立は深刻化。1860年、南部は合衆国から脱退し、翌年アメリカ連邦を結成した。リンカーン大統領は南部の脱退を認めず、南北戦争が始まる。
・20世紀の初め、アフリカ大陸は、リベリアとエチオピア以外は全て植民地となっていた。
・19世紀の後半、スペイン領だったフィリピンに独立運動が起こり、アメリカはその運動を支援し、独立を約束したが、戦後約束を破り独立を認めず、フィリピンはアメリカ領となった。
・ロシアは、清が次々とイギリス、フランスの要求を受け入れるのを見て、1858年アイグン条約により黒竜江以北を獲得し、1860年には北京条約によって沿海州を手に入れ、ウラジオストックに港を開いた。

第7章「現代の世界」で印象に残っている内容
・アメリカとイギリスは、1941年に大西洋憲章を発表し、反ファシズム、民族自決、領土不拡大原則などを掲げ、翌年に中国とソ連も含む26か国が加わって連合国共同宣言が発表された。
・日本への原爆投下は、ソ連が日本との戦争に加わり、日本の占領に乗り出して来るのに対して先手を打つためであったと言われている。
・韓国では1960年に経済停滞と政治不正への不満から李承晩政権が倒され、1961年に軍部がクーデターを起こし、朴正煕軍事政権が成立した。1979年に朴大統領が側近により暗殺され、1980年に再びクーデターによって全斗煥政権が誕生し、光州事件などにより民衆運動を弾圧した。1987年に憲法改正が行なわれ、戦後初めてクーデターに依らない選挙によって盧泰愚が大統領になった。
・1975年にサイゴン陥落と相前後してカンボジアでポル・ポト派による革命が勝利して民主カンボジアが生まれた。ポル・ポト派は中国に支援されて大弾圧によって政権維持を行なう。これに対し、ソ連の支持を受けていたベトナムはポル・ポト派によるベトナム攻撃の危険を感じてカンボジアに侵攻し、1979年にカンボジア人民共和国を建てた。1989年にベトナム軍は撤退した。

第8章「21世紀はどういう世紀か」で印象に残っている内容
・この本の初版は1991年に刊行されたので、1990年頃までしか世界の動きを辿っていない。そこで、この新版ではその後の世界を少し補足する。
・ゴルバチョフが始めたペレストロイカは、彼の目標を遥かに超えて、ソ連邦という体制を崩壊させた。
・イラン・イラク戦争(1980年~1988年)の際、アメリカはイラクを支援した。反米的なイラン革命の広がりを恐れたため。イラクのフセイン大統領は、アメリカは今度もイラクを支援すると期待して、1991年にクウェートを侵略したが、フセインの予想を裏切って、アメリカは多国籍軍を編成してイラク軍をクウェートから追い出した。
・中国が抱える問題の一つは、チベット・新疆ウイグル両自治区の独立運動である。チベットは1951年に中国に併合され、1959年に反乱がおこり最高指導者ダライ・ラマ14世はインドへ亡命した。
・カリブ海には13の国があるが、その内7か国は軍隊を持っていない。世界に軍隊を持たない国は27あるが、その1/4はカリブ海の国である。
・日本では1991年に宮沢内閣が成立してから2001年の小泉内閣までの10年間に7つもの内閣が誕生した。
・核兵器を持ち込ませないと言う非核地帯条約がラテンアメリカ(1967年)、南太平洋(1985年)、東南アジア(1995年)、アフリカ(1996年)、中央アジア(2006年)で締結されている。今では地球の南半分には核兵器は存在しない状況になっている。


# by utashima | 2014-07-09 22:40 | 読書2 | Trackback | Comments(0)

2012年購入の洗濯機の故障

 2012年6月に購入した洗濯機(日立製BW-7MV)が先日故障した。ヤマダ電機の3年保障の期間内だったので、無料で対応して頂けた。
 スイッチ基板が湿気でやられたらしいとの事で、基板を交換して貰った。風呂の残り湯を使って洗濯する時、水温が高いと水蒸気が基板に悪影響を与える事があるらしい。
 2012年まで使っていた洗濯機(これも日立製)は5年目にスイッチ基板を交換して貰っていた。今回の2年で交換と言うのは短すぎる気がする。
# by utashima | 2014-06-25 14:41 | 省エネルギー | Trackback | Comments(0)

20年使った炊飯器の買換え

 今まで使ってきた1994年製のタイガー製IH炊飯器が故障。ちょうど20年使った事になる。
 今日の午後、家内と一緒に徒歩で家電量販店に買いに行った。今まで使っていたのは8合用だったが、長男と次男が一緒に住んでいないので、5.5号用にした。年間の消費電力が少ないものという判断基準で選んだのが、圧力IH炊飯ジャー「極め炊きNP-BB10」。3万円だった。私が手に持って帰ったが、少し重かった。5kg位かなと家内と話しながら。後で説明書を読むと、5.5kgだった。

# by utashima | 2014-06-20 23:44 | 省エネルギー | Trackback | Comments(0)

ga001 講座『日本中世の自由と平等』の終了証


  gacco(無料で学べる大学講座)の最初の講座『日本中世の自由と平等』の終了証を頂いた。合格ラインぎりぎりだった。ga002 講座『インターネット』も全講義・課題を終えた。こちらも何とか認定を頂けそうだ。
# by utashima | 2014-06-14 14:08 | パソコン | Trackback | Comments(0)

「ねんきんネット」からの誤情報

 2007年頃から当時の社会保険庁(現在は日本年金機構)ホームページで年金情報の確認ができるように準備をしてきた。今日、【ねんきんネット】電子版「年金振込通知書」のお知らせ、というメールが届いた。早速、ねんきんネットにアクセスし、自分のIDとパスワードでログインし、電子版「年金振込通知書」(PDFファイル)をダウンロードした。

 そのPDFファイルを見て、不審な点が1つあった。私の住所(受給権者住所)が違っていた。このPDFと同じ内容のハガキは数日前に受け取っている。PDFファイルとハガキを比べると、上記の住所以外は一致していた。念のために、1年前と2年前の同様のPDFファイルを見ると、こちらの住所は正常だった。

 実害は無さそうだが、「ねんきんダイヤル」へ電話し、問い合わせた。一旦電話を切り、15分位後に返事の電話が来た。ねんきんネットの電子版「年金振込通知書」の住所が誤りである事を確認してくれた。当面、実害はない事も教えてくれた。システムとして正常ではないので、担当部署に挙げる事を約束してくれた。しかし、いつ頃住所が修正されるのか、今年に限って誤った原因は何なのか、修正が終わると連絡を貰えるのか、等を尋ねたが、これらの要望には全て応えられないという返事だった。同種の間違いが大量に存在するのかも知れないし、実害はないらしいので、これらに対して手間を掛けられないのであろう。

 しかし、受給者の住所という大切なデータが一元管理されていない事に私は驚いた。住所変更が発生した時の処理が正しく行なわれ無い可能性があろう。このような現状において、マイナンバー制度が始まろうとしているが、適切に管理・運用する能力が政府にあるのか心配である。
# by utashima | 2014-06-10 14:40 | 最近考えている事 | Trackback | Comments(0)

gaccoによる無料で学べる大学講座

 今年4月から始まった無料で学べる大学講座を受講している。

 初めに、4月14日開講の「日本中世の自由と平等」(東京大学教授の本郷和人氏による講義)を受講した。NHKの歴史番組に何度も登場されている先生である。『日本の歴史(全26巻)』を読み終えていたが、色々な興味深いお話を聞くことができた。毎週試験問題に回答する必要があり、合計で60%を越えれば、受講認定を貰える。ネットで調べたりして回答した。しかし、最後の論文形式の問題は難しく、棄権した。それでもぎりぎり60%は確保できたと思うので、近い内に認定通知が頂けると楽しみにしている。

 現在は、村井純慶応大学教授による「インターネット」を受講している。インターネットの歴史、仕組み、最近の動向などを、第一人者の話として聞ける。1990年頃、私は地球観測衛星のデータを利用する研究者たちと仕事の付き合いがあり、インターネットというものの存在を知った。今回の講義では、Windows95の発売でインターネットが身近になった1995年以前の状況も知る事ができた。当時の事を思い出しながら学習できた。受講認定を貰えるよう、頑張りたい。
# by utashima | 2014-06-06 12:44 | パソコン | Trackback | Comments(0)

『里山資本主義』(藻谷浩介、NHK広島取材班 著)

『里山資本主義』を読んだ。

 私は、これからの経済成長率は0%が基本と思っている。沢山の開発途上国が資源をどんどん使い始める事を考えると、先進国は今まで通りのプラス成長を狙うのは間違っていると思う。日本は今後人口が減るので、国全体の成長率がゼロでも、一人当たりのGDPは向上し、各人の生活レベルは向上できよう。
 従って、今のアベノミクスの+2%成長を目指すというのは、如何なものかと思う。

 上記のように考えていた時、標記の本を読み、賛同した。
 中にオーストリアの話が出て来る。一人当たりGDPは日本を上回っている。国を挙げて木質バイオマス・エネルギー活用を進めている。オーストリアは「脱原発」を憲法に明記している。なお、1969年には原発の建設を決め、1972年に建設が始まり完成しているが、一度も稼働されることはなかった。更に、原発由来の電力は使いたくないとの考えで、2011年7月(東日本大震災の後)に「エコ電力法」を改正し、自然エネルギーの利用を一層進める事にしている。オーストリアの人たちは、今までロシアからパイプラインにより天然ガス供給を受けており、ガス供給を停止するとの脅しを度々受けて来た。今もウクライナ情勢が不安定化している。

 この本の製本版を買った後、楽天Kobo電子書籍版も発売されている事を知った。紙媒体の本より廉い。楽天Koboでは、PCで電子書籍を読める無料アプリを提供しており、私も利用を開始した。電子書籍は本を幾ら購入しても場所を取らないし、検索もできる等、便利である。しかし、今までは、電子書籍リーダーでしか読めなかった。私は、デスクトップPCの大画面で読みたい。楽天Koboのアプリは私の目的にピッタリ。読み易い文字サイズにして、利用している。

# by utashima | 2014-05-13 18:04 | 読書2 | Trackback | Comments(0)

予科練平和記念館

 茨城県稲敷郡阿見町大字廻戸(はさまど)5番地1にある予科練平和記念館へ初めて出かけた。DMM.comで借りたDVD『零戦~搭乗員たちが見つめた太平洋戦争~』(2013年8月にNHKで放映された)の中に予科練平和記念館が出て来た。2010年の開館である。

 自宅から車で15分程度の距離なので、今日の午後、出かけてみた。終戦時に17歳で満州に居た義父も興味があるというので、一緒に出掛けた。記念館の正面入り口に向かって左手に、人間魚雷の回天の実物大模型が置いてあった。これを見た時、義父が特殊潜航艇甲標的の話をしてくれた。甲標的は1941年12月の真珠湾攻撃にも参加している。義父は中学生の時に学徒動員として広島県呉市の造船所で甲標的の製造に参加していた。甲標的は搭乗員2名で回天より大型であり、人間魚雷ではなく、2発の魚雷を発射する潜航艇であった。

 入館料500円×2を支払って館内に入ると、ちょうど別の団体に展示解説員が説明を始めたばかりだったので、その団体に付いて説明を聞いた。なお、内部は撮影禁止である。見終わった後、隣接地にある雄翔館にも入って観た。こちらは1968年に開館している。

 義父とは一緒に住んでいるが、太平洋戦争当時の話を聞いたことは無かった。今日初めて、上記のように学徒動員で特殊潜航艇を作った事や、終戦直前から1年半程度、満州の奉天(今の瀋陽)に住んでいた事などを聞いた。

# by utashima | 2014-04-26 18:25 | つくば近傍探訪記 | Trackback | Comments(0)

『満韓ところどころ』(夏目漱石著)

 青空文庫で夏目漱石の随筆『満韓ところどころ』を読んだ。漱石は1909年(明治42年)9月2日から10月14日まで満州・朝鮮を旅行しており、その紀行文が『満韓ところどころ』である。朝日新聞に1909年10月21日から12月30日まで掲載された。旅行直後の1909年10月26日に満州のハルビン駅構内で、伊藤博文が暗殺されている。

 この旅行は、漱石の親友である中村是公(なかむら よしこと、通称なかむら ぜこう、南満鉄道会社の総裁)に誘われて出かけたもの。日露戦争が終わった1905年から4年しか経ていない時である。大連、旅順、二百三高地などを巡っている。持病の胃炎のため、旅行中も胃痛が絶えなかったようだ。
# by utashima | 2014-04-23 22:39 | 読書2 | Trackback | Comments(0)

次男の旧PCのリサイクル処理とネットワーク・プリンタの移動

 次男から依頼されていた旧PC (Windows Xp) のリサイクル処理をほぼ完了した。そのPCはまだ起動できる状態だったので、1.5年前と同様に、「SOURCENEXTstyle ドライブクリーナー」を使って、データの完全消去を行なった。現在は、「エコゆうパック」伝票が届くのを待っている状態。旧PCを梱包したダンボール箱に、その伝票を貼り、郵便局(電話すれば取りに来てくれる)から送付すれば終わり。

 そのPCがあった場所に、隣の部屋に置いていたネットワーク・プリンタ(EPSON PM-T960)を移設した。1階のリビングから印刷指令を送る時に繋がり易くなろう。

# by utashima | 2014-04-19 12:09 | パソコン | Trackback | Comments(0)

私の自転車の買換え

 先日、私の自転車がパンクした。調べてみたら、1989年4月に購入したもの。25年前である。今日、近所の自転車店に行き、この自転車を廃棄処分にして貰い、新しい自転車を買った。新しいと言っても、中古自転車である。新品は35000円位だったが、購入した中古は7500円。

 自転車のランプの発電機に、ハブ発電機というのがある事を初めて知った。従来のものはローラー発電機と呼ばれている。ローラー発電機は発電時にペダルが重くなるが、ハブ発電機は大して重くならない。というか、前輪のハブに付いているので、点灯しない時も発電している。暗くなったら、自動的に点灯するらしい。購入した自転車も、ハブ発電機だった。まだ、この自転車で夜に走っていないので、どの程度の明るさかは分からない。
# by utashima | 2014-04-18 16:29 | 省エネルギー | Trackback | Comments(0)

風呂・洗面所のリフォーム

 我が家は、1995年3月に新築してから、19年が経過した。よって、風呂場及び隣接する洗面所のリフォームを実施した。リフォームも家を建てて貰ったへーベルハウスにお願いした。へーベルハウスに相談する前は、工事に要する日数が分からず、もし1週間近くを要するようならば、その間の入浴をどこでしようか、と考えたりしていた。

 へーベルハウスと相談の過程で、工事期間は3日間、3日目の夕方には風呂に入れるので、実質2日間だけ風呂を我慢すれば良いと分かった。

 4月3日(木)~5日(土)で、リフォームして頂いた。初日は1日雨となり、工事への影響を心配したが、翌日からは天気も回復し、無事予定通りに終了できた。

 今までの風呂との違いは、
   ①天井に暖房乾燥機を付けた
   ②浴槽が二重になっていて保温効果がある
   ③床が滑り難く弾力性がある
   ④浴室の窓を二重窓にした
   ⑤手摺を増やした
などである。風呂も日々進歩している。
# by utashima | 2014-04-05 18:18 | イベント | Trackback | Comments(0)

『日本大地震』(斎藤茂吉著)

 1929年10月に「改造」(*)に初出の表記文章が、青空文庫にあったので読んだ。
(*)「改造」は、戦前の日本で発行されていた、社会主義的な評論を多く掲げた日本の総合雑誌。1919年(大正8年)創刊、1955年(昭和30年)廃刊。

 ウィキペディアによると、斎藤茂吉は、1921年10月から精神病学研究のため欧州留学に出発。11月1日神戸を出航、香港、シンガポール、マラッカ、コロンボ、スエズから陸路カイロ往復、マルセイユ、パリを経て12月20日ベルリンに到着。1923年(大正12年)に学位論文「麻痺性痴呆者の脳図」を完成させ、イタリア旅行を経て7月、ミュンヘン大学に転学している。

 表記著作は、ミュンヘンに到着後から始まっている。住む部屋探しに苦労している記述がある。南京虫が出ない部屋を探していたようだ。ちょうどその頃、夕刊の“Die Erdbebenkatastrophe in Japan”と題した日本震災の記事で関東大震災を知る。斎藤茂吉は以下の様に記している。
 上海電報に拠よると、地震は九月一日の早朝に起り、東京横浜の住民は十万人死んだ。東京の砲兵工廠は空中に舞上り、数千の職工が死んだ。熱海・伊東の町は全くなくなつた。富士山の頂が飛び、大島は海中に没した。云々である。

 更に以下の様に書いている。
 私も部屋のことで斯う愚図愚図してゐてはならぬと思ひ、けふも数軒部屋を見、遠くて不便であるが一間借りるやうに決心した。私はけふはもう教室に行く勇気はなかつた。夕刊を読むと日本震災の惨害はますますひどい。私等は何事も手に附かず、夕食後三人して麦酒を飲みに行つた。酒の勢を借りてせめて不安の念を軽くしようとしたのであつた。

 9月13日の夕方、斎藤茂吉に電報が届き、家族の無事を知った。そして、当分ミュンヘンに留まる決心をし、1924年末に帰国した。

# by utashima | 2014-04-04 11:49 | 読書2 | Trackback | Comments(0)

『大正十二年九月一日の大震に際して』(芥川龍之介著)

 夏目漱石の『こころ』を読んだので、次は何を読もうかと、青空文庫を眺めた。芥川龍之介の作品の中に、表記の『大正十二年九月一日の大震に際して』があったので、読んでみた。二、三十年以内に首都圏に大地震が発生する可能性が高いと言われており、1923年の関東大震災を実際に体験した芥川龍之介の文章を是非読んでみたかった。

 龍之介は地震発生直前の1923年8月に鎌倉を旅して8月25日に東京の田端に帰っている。鎌倉に居た時、以下の記述がある。
 
藤、山吹、菖蒲と数へてくると、どうもこれは唯事ではない。「自然」に発狂の気味のあるのは疑ひ難い事実である。僕は爾来人の顔さへ見れば、「天変地異が起りさうだ」と云つた。

 関東大震災は、龍之介が東京に帰ってから約1週間後に発生している。上記の予想は、龍之介自身も余り信じていなかったようだ。

 龍之介は、東京に戻ってから風邪をひいている。8月29日に38.6度の発熱だった。家族全員が風邪の状態だった。9月1日の地震発生当日の記述は、以下の通り。
 午ごろ茶の間にパンと牛乳を喫し了り、将に茶を飲まんとすれば、忽ち大震の来るあり。母と共に屋外に出づ。妻は二階に眠れる多加志を救ひに去り、伯母は又梯子段のもとに立ちつつ、妻と多加志とを呼んでやまず、既にして妻と伯母と多加志を抱いて屋外に出づれば、更に又父と比呂志とのあらざるを知る。婢しづを、再び屋内に入り、倉皇比呂志を抱いて出づ。父亦庭を回つて出づ。この間家大いに動き、歩行甚だ自由ならず。屋瓦の乱墜するもの十余。大震漸く静まれば、風あり、面を吹いて過ぐ。土臭殆ど噎ばんと欲す。父と屋の内外を見れば、被害は屋瓦の墜ちたると石燈籠の倒れたるのみ。

 田端付近では、屋瓦が落ちた事と石灯籠が倒れた事だけだったようだ。関東大震災は、神奈川県西部を震源とした地震であった。夜、東京方向を見ると、大いなる溶鉱炉を見るが如しと書いている。
 9月2日の夜は、龍之介は39度の発熱だった。
 廃墟東京を見て、龍之介は以下の様に書いている。
 
応仁の乱か何かに遇つた人の歌に、「汝も知るや都は野べの夕雲雀揚るを見ても落つる涙は」と云ふのがあります。丸の内の焼け跡を歩いた時にはざつとああ云ふ気がしました。

 この文章の最後では、古書の焼失を惜しんでいる。

# by utashima | 2014-04-02 00:33 | 読書2 | Trackback | Comments(0)

夏目漱石『こころ』

 私は自宅では、2012年10月に購入した東芝のREGZA PC D732/T7(Windows 7)を使っている。数日前、何気なくPCに付属のソフト群を眺めていて、「BookLive! for Toshiba」というソフトに目が留まった。まだ使っていなかった。電子ブックを読む時に使うソフトらしい。起動してみると、無料の「青空文庫」の本も読める。なお、「青空文庫」の作品は、ブラウザでも読めるので、「BookLive! for Toshiba」を使う必要はない。でも、折角付属しているので、「BookLive! for Toshiba」で「青空文庫」の作品を読んでみる事にした。「BookLive! for Toshiba」を使い始めてまだ数日だが、その間に2回ソフトの更新があった。更新で良くなるのは良いが、更新後にPC再起動を要求されるのは困る。地デジ番組の録画機能が動いている事があるので。

 最初に読んだ作品は、夏目漱石の『こころ』。学生時代に読んだと思うが、殆ど覚えていないので、読み返した。最後の辺りに、友人Kの自殺の原因は、天と自分しか知らない・・・、といった記載がある。私は日頃思っている事だが、全世界の指導者達(特に政治家たち)には、「天は全てお見通し」という気持ちを持って、行動して戴きたい。
# by utashima | 2014-04-01 17:17 | 読書2 | Trackback | Comments(0)


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